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スターソルジャー

すたーそるじゃー

ハドソンが開発・発表したシューティングゲーム。
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スターソルジャーとは、旧ハドソンが開発・発表したシューティングゲームである。対応プラットフォームはファミコン、後にリメイク版がPlayStation2で発売。

概要

後に「ソルジャーシリーズ」と呼ばれることになるハドソンのシューティングゲームシリーズの第一作。第2回全国キャラバン公認タイトルである(第1回はスターフォース)。

プレイヤーは自機「シーザー」を操作し、浮遊大陸をモチーフとしたステージを進攻する。ショットは1種類であり初期状態では上方向にのみ発射可能、空中敵(ステージの位置に固定されることなく出現する)と地上敵(ステージの位置に固定されて出現し、基本的に攻撃してこず辺り判定もない)の両方に着弾する。
ステージの最後には大型機「スターブレイン」、及び4の倍数のステージの場合は超大型機「ビッグスターブレイン」が出現する。これを撃破することでステージクリアとなる。全16ステージ。

ステージには「P」と書かれた地上敵も存在する。これを撃破することでゆっくりと左右に流れるパワーアップアイテムが出現し、取得することでシーザーがパワーアップする。

段階ショット方向特殊能力備考
0上1(見た目2)なし初期状態
1上1(見た目2)移動速度・自動連射高速化
2上2・下1移動速度・自動連射高速化(第1段階と同じ)機体が変形する
(2.5)上2・下1移動速度・自動連射高速化(第1段階と同じ)、バリア特殊状態、後述
3上・斜め4方向に各1移動速度・自動連射高速化(第1段階と同じ)、バリア専用BGMに切り替わる

第3段階でバリアを獲得するとBGMが専用のアップテンポなものに変化する。また、バリアは機体周辺を回転し(防御判定は全体にある)、敵弾を5発まで耐えることができるようになるが、第3段階でダメージを受けるとバリアがついたままでショットが第2段階の3wayになるという特殊な状態になる。第3段階に戻すためには裏パワーと呼ばれる特殊アイテムを取得するか、一度バリアが消えるまでダメージを受けてから再度パワーアップアイテムを取得する必要がある。
なお、バリアがあっても空中敵の体当たりを受けるとミスになる。

この他特定のステージにのみ登場する特殊パワーアップアイテムがある。これらは隠しアイテムの扱いであるため出すには特殊な条件が必要。
名前出現ステージ効果
レーザー6ショットがレーザーに切り替わる(SELECTで切り替え可能)
黄金の指3オート連射の性能が大きく上がる
ワープ1・5・9・123ステージ先にワープする

ボーナスフィーチャー

ゲームにはいくつか特殊な条件を満たすことで得点ボーナスを得られるフィーチャーがある。
有名なものに隠し地上敵「ゼグ」の連続破壊(最大80000点)、目玉のような地上敵「デライラ」の2個同時破壊(80000点)、中型機「ラザロ」の合体前の破壊(80000点)がある。特にラザロ撃破は「合体前の短い時間で16発撃ち込む」という「16連射」を連想させる要素があるため、本作における得点ボーナスの代名詞になっている。
この他特定の状況でのみ出現する隠しキャラクターがあり、これらを出すことでも得点ボーナスが得られる。

続編

本作において最も有名なのはファミコン版である。直接のシリーズ作はPCエンジンで展開されたスーパースターソルジャーソルジャーブレイドなど「ソルジャーシリーズ」となるが、実は本作自身も「スターソルジャー・バニシングアース」という続編が存在する。これはNintendo64で発売されたタイトルであるが知名度は低く、続編という認識はあまりされていない。さらにアーケードゲーム版も存在すると言われているがこちらはさらにレア。

それとは別に、PlayStation2においてリメイク版が存在する。ラザロのビジュアルがサイボーグ然としたものになったり、自機周辺に一瞬だけ高攻撃力・弾消し能力のあるフィールドを展開することが出来るようになっている、また敵のバリエーションが増えているなどのアレンジが加えられている。
本作においては手動で連射を行うことでショットの威力がパワーアップするフィーチャーがある上、使用していない側のコントローラーで連射を行うとその分が上乗せされるという「アシスト連射」機能がある。しかしながら調整がほぼこの連射によるショットパワーアップが前提になっており、評価が分かれる部分となっている。
後にPSPに移植されたが、PSP版ではこの部分は大幅に緩和されている。

余談

元々本作は「スターフォース」のファミコン版を担当したハドソンによる独自続編タイトルという扱いであった。開発中のタイトル名は「スーパースターフォース」。しかしながら開発途中でオリジナルの「スターフォース」発売元であるテーカンから「スーパースターフォース・時空暦の秘密」が発売になったため、協議の結果としてハドソンオリジナルのゲームタイトルとしてリメイクされることになったという経緯を持つ。舞台が浮遊大陸である、ラストに浮遊するボス敵が出現する、空中敵と地上敵を共通のショットで攻撃する、合体する中型機の存在など、共通する要素が多々見られるのはこのため。

関連タグ

ハドソン シューティングゲーム ソルジャーシリーズ
高橋名人 16連射

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