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ダイオウグソクムシ

だいおうぞくむし

メキシコ湾や西大西洋の周辺深海に住む海洋甲殻類。
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概要

ダイオウグソクムシは節足動物門等脚目のスナホリムシ科に属する海生甲殻類

虫けらなどという虫はいないッ


深海海底に住み全長は大きいもので50㎝にも及ぶ。
何故これほど大きくなったのかは謎に包まれている。
見た目はまさしく巨大なダンゴムシであるが、巨大な複眼と長くて分かりやすい触角が特徴的。
ダンゴムシとは遠い遠い親戚であり、体の構造が微妙に違うため丸まる事はできない。
どちらかというと海岸に住むフナムシウオノエに近い。

形態

頭部の黒い複眼は約3500の個眼から形成されており、節足動物の複眼としては最大級のサイズである為に近くで見ると威圧感がある。
触角は2対あり、等脚類の特徴である第一触角は、フナムシ程度の大きさでは肉眼でも判別しにくいほど小さいが、本種はその大きさから容易に第一触角を見つけることができる。口部分は二対の格子状の顎が重なっている。
歩脚は等脚類の特徴である7対の符節からなり、脚の間には卵を抱く保育嚢があり、受精卵も節足動物としては最大級。尾部に棘が生えており、一番後ろの脚の後の末端部にはヒレ状に発達している遊泳肢があり、それを用いて、背面を海底に向けながら、体をくねらせて遊泳を行う。外敵や攻撃を受けると、不完全ながらダンゴムシのように体を丸めて、背甲で身を守るといわれる。

何よりの特徴は真っ正面から観た時の顔がとてもカッコイイところだ。少し悪人面ではあるけど。
TV番組「タモリ倶楽部」で紹介されたときもゲストのしょこたんからカッコイイと賞賛され、ちょっと話題になった。
超が付くほど飢餓に強く、めったに餌を食べないことで有名。
水族館で飼育されている個体ではあるが、4年以上食事を取らないという事例も報告されている。(実際6年絶食した個体の胃袋には、6年前に食べたと思われる魚が半分以上未消化のまま残っていた。)

関連タグ

動物 甲殻類 グソクムシ 海洋生物 深海
ダイオウグソクムシマン……中川翔子原案の擬人化キャラクター。

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