概要
ピアース・ブロスナンの後を受けて、シリーズ第21作『カジノ・ロワイヤル』(2006年)から6代目ジェームズ・ボンドとなった。歴代初めての金髪碧眼のボンドとしても話題となった。
日本語吹き替え声優は小杉十郎太(『007』シリーズ「カジノ・ロワイヤル」「慰めの報酬 」ジェームズ・ボンド(DVD版))、てらそままさき(『ドラゴン・タトゥーの女』 ミカエル・ブルムクヴィスト)、森田順平(『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』 サッカリン)などが当初担当していたが、現在は藤真秀が専属となっている(なお、藤真秀も007「カジノ・ロワイヤル」および「慰めの報酬 」のテレビ放映版のボンドの吹き替えを担当している)