ダンキ(仮面ライダー響鬼)
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だんき
本稿では『仮面ライダー響鬼』の登場人物の1人であるダンキについて解説する。
『仮面ライダー響鬼』の登場人物の1人。
猛士関東支部に所属する関東十一鬼の1人・仮面ライダー弾鬼に変身する山形県出身の眼鏡を掛けた青年。本名は段田大輔(だんだ だいすけ)。年齢は26歳。
大雑把な性格で“猛士”への連絡用パソコンが故障しても修理をせず、さらにヒビキ以上に機械音痴である為に携帯電話を所持していないが為に、関東の本拠地である「たちばな」への連絡はもっぱら公衆電話を使って連絡をしていた。
また、悪意は無いが怒りっぽい短気な一面を持つほか、口では生意気なことを口走って入るものの、同じ太鼓の鬼としての先輩である仮面ライダー響鬼の事を尊敬している。
同じ関東十一鬼の1人であるショウキ/仮面ライダー勝鬼とは親友で、第三十ニノ巻では2人仲良く小暮耕之助が開発した“装甲声刃”の実験台にされて一ヵ月ほど変身出来ない状態に追い込まれてしまった事もある。
ちなみに親友の間柄とはいえ「たちばな」に2人揃ってやって来るのは珍しいらしい。
劇中では変身シーン・変身解除シーンは無い。
演じた伊藤慎は仮面ライダー響鬼のスーツアクターを担当している。
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