ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

テオレーマ

ておれーま

2016年生まれの競走馬。主な勝ち鞍は2021年のJBCレディスクラシック、マリーンカップ、2022年のTCK女王盃。
目次 [非表示]

概要編集

生年月日2016年2月2日
英字表記Teorema
性別
毛色鹿毛
ジャスタウェイ
スターズアラインド
母の父シーザスターズ
生産者笠松牧場
馬主水上行雄
競走成績23戦7勝
獲得賞金1億7400万7000円
管理調教師石坂正石坂公一

馬名の意味は、スペイン語で「定理」。

馬名は母母父ガリレオや母母の全弟(テオレーマから見て大叔父)テオフィロ(カルティエ賞最優秀2歳牡馬)からの連想と推測される。


デビュー前編集

2016年2月2日、北海道浦河町の笠松牧場にて誕生。


父は2014年のワールドベストレースホースに輝いたジャスタウェイ。なお、母父シーザスターズもまた2009年のワールドベストレースホースである。

母スターズアラインドは2014年のタタソールズ12月セールで笠松牧場によって落札され、輸入されたアイルランド生産馬。特筆すべきは父シーザスターズ・母父ガリレオという配合によって生じるアーバンシーの2×3という強烈なクロス(父と母父は半兄弟。競走馬の世界ではそう呼ばないが、父と母は生物学的には叔父と姪の関係である)。

このクロスは配合種牡馬を選ぶにあたって、難しい要素となるが、初年度の配合相手として水上代表は当時、新種牡馬のジャスタウェイを選択(娘の水上千歳氏によれば、様々なことを総合的に判断した結果ではないかとのこと)。


産まれた頃のテオレーマは小柄だったが、成長を遂げていくうちにスケール感を増していったという。

「放牧地ではあまり目立っていませんでしたし、その後の成長過程を見ても、今の活躍は全く想像できませんでした」とのこと。


現役時代編集

3歳(2019年)編集

石坂正厩舎に入厩し、1月20日の3歳新馬戦(京都芝1600m)でデビューするも11着。2戦目からダートを使われ、未勝利戦で2着に入る。続く未勝利戦を牝馬限定ではあるものの、先手を取ると後続に7馬身差をつけ逃げ切り、初勝利。


昇級初戦、3歳500万下で1番人気に推されるが、勝ち馬から3.0秒差離された11着と惨敗。古馬との初対戦となった3歳以上1勝クラスは5着と盛り返し、4か月ぶりとなった3歳以上1勝クラスで3着、次走は6着と着順を落とすが、続く3歳以上1勝クラスは勝ち馬に半馬身差の2着。


4歳(2020年)編集

4歳初戦、4歳以上1勝クラスは2番手から最後交わされ1馬身3/4差の2着。5頭立てという小頭数のなか1.4倍と断然人気となった4歳以上1勝クラスは先に抜け出したリーピングリーズンをアタマ差捕らえて1着、2勝目を飾った。


昇級戦となった尾瀬特別は4着、続く麒麟山特別は11着。昇級3戦目、天草特別で3着に入ると、次走の3歳以上2勝クラスでいったんは先頭に立ったが、ダンツエリーゼの追い込みにクビ差交わされ2着。続く西湖特別は後方から唯一上り36秒台の決め手で追い込み、4馬身差をつけ、3勝目を挙げた。次走、フォーチュンカップは昇級戦で1番人気となったがスズカフロンティアにハナ差の2着に敗れた。


5歳(2021年)編集

初戦豊前ステークスは不良馬場のなか、上り35.6の末脚で差し切り、2着ミステリオーソに3/4差をつけて1着、オープン昇級を果たした。


2月28日、石坂調教師の定年により、息子の石坂公一厩舎に転厩。そして転厩初戦、初重賞挑戦が初ナイターとなったマリーンカップ。かつて2勝目を挙げた際に騎乗した川田将雅騎手とここから組むことになる。

後方2番手から直線では外から一気の差し切り。2着マドラスチェックに2馬身差で、重賞初制覇を飾った。石坂厩舎にとっても開業4年目で初の重賞制覇となった。

重賞連勝を狙ったスパーキングレディーカップは後方から伸びずに6着。敗因に暑さによる熱中症を挙げた。3か月後、レディスプレリュードは1番人気となり、中団から追撃するもレーヌブランシュに2馬身半及ばず2着。


遂に初のJpnI挑戦となったJBCレディスクラシック(金沢競馬場)。

1番人気で迎えたレース。道中中団の位置から徐々に進出し、直線では大外から前を行くマドラスチェック、リネンファッションを差し切って2馬身半差をつけて1分32秒1のコースレコードで勝利。これが最初で最後のJpnI挑戦にして最初で最後のJpnI勝利となった。

(余談だが、金沢競馬場開催の石川ダービーの副賞は種付け権であるが、テオレーマのコースレコード更新を受けてか、翌年2022年の副賞対象種牡馬には父ジャスタウェイが選ばれた。)


6歳(2022年)編集

初戦はTCK女王盃

中団後方からレースを進め、直線で外から各馬を差し切り、ショウナンナデシコにクビ差をつけて優勝、重賞3勝達成。その後のフェブラリーステークスは14着と大敗。3月2日付けで競走馬登録を抹消され、現役を引退した。


現役引退後編集

故郷の笠松牧場で繁殖入り。初年度の配合相手には無敗三冠馬コントレイルが選ばれ、2023年に初仔が誕生している。


関連タグ編集

シルヴァーソニック:同期。進んだ路線は相異なるが、実は同じ新馬戦でデビューしている。

関連記事

親記事

19世代 じゅうきゅうせだい

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 643

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました