「トマホォォォオオク、ブゥーメランッッ!!」
概要
ゲッタートマホークを相手目掛けて回転させながら投擲し、戻ってきたところをキャッチするという、技名そのまんまの技である。本来トマホークとは相手に突き刺さったまま戻ってこないのだが、ダイナミックプロ作品でそんなことを一々気にしてはいけない。
…と思われていたのだが、2021年にインドでトマホークブーメランを実際に会得した男性が登場した。世の中広いなあ。
使用可能な機体
原作では未使用。一部スパロボで使っている。
元祖。有効射程距離は7kmという破格の性能であり、誘導機能があるはずのマジンガーZのロケットパンチすら超える。いったい早乙女博士は何を考えてこの技をそこまでの性能にしたのだろうか。そもそもゲッターロボは宇宙開発要なのに…。
愛用のダブルトマホークは二刀流が可能なので、二本同時に投げる「ダブルトマホークブーメラン」にパワーアップしている。
量産ゲッター1の改造機なので当然使用可能。
巨大な両手斧を振りかぶって投げつける。
「原作漫画版」では未使用だがOVAでは使っている。
『世界最後の日』では無数に投げつける「トマホークランサー」という強化技が登場。
当然使用可能。使用時には顔が怖くなる。
番外編。『機動戦士ガンダムサンダーボルト』第2部で、地球連邦軍のペガサス級スパルタンを襲撃した際にヒートホーク二刀流でトマホークブーメランを行い、撃沈せしめた。