ハナミチの魔女

はなみちのまじょ

ハナミチの魔女とは、テレビアニメ『マギアレコード魔法少女まどか☆マギカ外伝』に登場するキャラクター（魔女）の一種である。

概要

ハナミチの魔女　その性質は生還

他の地域から流れてきた魔女。

人間の死体を自身に吸収することで、手下として転生させることができる。心優しきこの魔女は、勢力拡大ではなく蘇生手段として死体を吸収して回るが、相手が生きているかもう死んでいるのかを見分けるのがちょっと苦手。

結界の中にあるランウェイの下には無数の手下がひしめき合っているが、かつてこの魔女がいた場所では、転生させる素材に困ることはなかった。

（シャフトTwitterより）

レンコンの頭部と下半身を持つ。頭部はフリルに包まれ、中心部に鼻から下までの人面が存在しており、下半身にはスカートを履いている。

周囲を取り巻く羽衣からは使い魔が3対生えている。

下に無数の使い魔がひしめき合ってるランウェイ。周囲には魔女の口づけ及び、魔女文字で「Help」と書かれた吹き出しや魔女を逆さに吊るした赤い樹木、包帯に包まれた人形が散見される。

第3期1話で登場。かつてうい、灯花、ねむが入院していた病院の霊安室に生息しており、いろはが迎撃に向かう。

いろはに一撃をお見舞いし、止めを刺そうとするもケープに気を取られた隙を突かれ、頭部を吹き飛ばされる形で倒される。

なおこの戦いは入院している三人も目撃しており、これが彼女達が魔法少女や魔女の事を知るきっかけとなっている。

イベント「Last_Bird's_Hope」のEXチャレンジ BATTLE5に登場。

残念ながら2024年5月31日にマギアレコードが7月でサービス終了する事が発表された為、7年にも渡るマギアレコードの最後の実装魔女となった。