概要
ウルトラ怪獣擬人化計画にてデザインされたハネジローの擬人化キャラクター。
デザインを担当したのは、ガタノゾーア、キリエロイド、ブルトン、レイキュバスもデザインした娘太丸氏。
小学2年生程度の知能を持つという設定からか、背中に翼のついたランドセルを背負っており、容姿もかなり幼い。目の周りの特徴的な模様は眼鏡という形で表現されている。一方、体の黄色い体毛もしっかり再現されており、原典のイメージを崩さずよくまとまったデザインになっていると言えるだろう。
ウルトラ怪獣擬人化計画ギャラクシー☆デイズ
32話で登場。
パソコン等の電子機器の扱いが得意で、原典同様自作のホームページも開設している(音声が鳴るなどかなり凝った作りになっている)。
基本的に「パムパム」としか言わないが、片言ながらきちんと喋ることもできる。
また、悪戯好きなところもあり、マグマ星人の胸の弾力に病みつきになり、トランポリン替わりにして遊んだ挙句、その様子を写真に撮ってザンドリアスとバキシムに見せつけたりもしていた。
この一件でマグマ星人のことをすっかり気に入ったらしく、最終的に彼女のスマホに連絡先を登録し、その後は仲良くなった模様。
怪獣娘〜ウルトラ怪獣擬人化計画〜
劇場版で登場。
映像作品への再登場は『超ウルトラ8兄弟』から数えて実に10年ぶり且つ他のウルトラシリーズとの共演を果たす事となる。
ペギラ、ライブキング、レイキュバスと共に、GIRLS本部に潜入してきたブラック指令にじゃれついており、彼女の腕に噛みついていた。