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ハリルナ

はりるな

『ハリー・ポッター』シリーズのハリー・ポッター×ルーナ・ラブグッドのカップリング。
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概要編集


ハリポタシリーズの主人公ハリーとルーナのCP。非公式。公式では友人関係。


二人の出会い編集

出会いは5巻のハリー・ポッターと不死鳥の騎士団であり、コンパートメントを探している時に一人でいるルーナと相席し、ジニーの紹介で知り合った。


当初は変人とされるルーナの不思議な発言やフワフワとした雰囲気に色々と懐疑的であったが「死(基準は不明)」を目撃し、受け入れた者だけが目視できるセストラルという動物をハリー以外の人物には見え為に「自分は可笑しいのではないか?」と不安になってるハリーにルーナが「私も見えてるからまともだよ」と伝えた事で奇妙な共鳴が産まれた。


深まる関係編集


その後ダンブルドア軍団にルーナも加入し、不思議ちゃんな性格ながらも時折ズバリと鋭い事を言ったり、彼女なりにハリーに寄り添ったりした事で友情を深めていく。


当初はルーナに対して「変な子」とあまり良い印象を持っていなかったハリーだが、ルーナの確かな知性や魔法神秘部の戦いを共にした事で彼女を気にかけるようになり、ルーナがレイブンクロー内でいじめに会ってると知った時には酷く激怒しており、隠されたルーナを靴を一緒に探していた。


また、シリウスの死後、ハリーが初めてまともに対話した相手もルーナであり、映画では落ち込んでいるハリーに「あの人、名付け親だったんだね」と手を握り慰めていた。


二人は肉親の死や周囲から排斥される孤独という共通の傷があり、互いに共鳴していった。


ハリー・ポッターと謎のプリンス』ではハリーに好意を持つロミルダ・ベインが、ハリーと話をしてたルーナを見て嘲笑した際にルーナが「皆はハリーにはイケてる人と一緒にいて欲しいみたい」と言った為、ハリーは「君は最高にイケてるよ」と反論した。


また、スラグホーンからパーティーに誘われた際、ハリーはパートナーにルーナを誘っている。

その時のルーナはかなり変わったドレスを着ていたのだがハリーは「最高」と称賛していた。


クディッチの試合では色々とあってルーナが実況を担当し、その内容はあまりにも不思議かつズバズバとした物言いだったがハリーはそれを聞いて内心大爆笑し、ルーナの実況を大絶賛していた。


映画ではクディッチを思うようにプレイ出来ず自信を失っているロンに勇気づける為にハリーが幸運の液体に見せかけた物をロンの飲み物に入れようとした際、それを察したルーナがハリーをアシストしている。


ホグワーツの戦い編集

ハリー・ポッターと死の秘宝では「分霊箱はホグワーツにある」と知ったハリーたちはホグワーツに行き、そこでルーナたちと再会する。


ハリーの「どんな物かはよく分からないけれど、恐らく小物で何かホグワーツに関連する重要な物を見つけないと行けないから、思い付くものはない?」というかなり曖昧でザックリ過ぎる質問に当然ダンブルドア軍団は全員が首を傾げたのだが、ルーナだけは「レイブンクローの髪飾りじゃない?」と発言し、しかもそれが大正解で分霊箱であった。


その後、ハリーと共にレイブンクロー寮に行ってレイブンクローの髪飾りを探すものの見つからずミネルバ・マクゴナガル先生やフィリウス・フリットウィック先生等に聞いても有力な手がかりがなく行き詰まってしまう。


しかし、ルーナは「生きてる人間が知らないなら、死んだ人間に聞けば良いんだよ」とアドバイスした事でハリーはレイブンクロー寮付きのゴーストであるヘレナ・レイブンクローに聞くこととなり、分霊箱の破壊に成功する事となる


その後の二人編集

お互いに別の相手とそれぞれ結ばれたものの、ハリーは尊敬する相手として自身の娘にルーナの名を送りリリー・ルーナ・ポッターと名付けている。

ハリーの子供たちの名前は、ハリーの亡くなった両親や恩人から取られているが、ルーナのみ存命のハリーの友人である。


恋愛感情はお互いに一度も起こっていないが友愛としてはかなり深いものがあり、作中終了後も親友としての関係は続いているようである。



関連イラスト編集

うさ耳ルーナ


関連タグ編集

ハリポタ ハリー・ポッター ルーナ・ラブグッド

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