『TELEVI!』
『BAKUONZEMI!』
『ガッチャーンコ!』
『バクオンテレヴィ!』
概要
『仮面ライダーガッチャード』に登場する形態。
テレヴィとバクオンゼミのライドケミーカードをガッチャードライバーで組み合わせて変身するガッチャードの派生形態。
劇中ではワイルドモードのみ登場しており、ライダー形態はアプリ「ガッチャードファイル」で確認できる。
ワイルドモード
バクオンテレヴィワイルド
ガッチャードのワイルドモードの一つで、第11話におけるワイルドモード変身5連発の第1弾。
見た目は複眼や翅がテレビのモニターになった大型のセミで、ガッチャードライバーは腹部に巻かれている。
胸部のスピーカーから凄まじい爆音を響かせ、スパイダーマルガムを攻撃した。
この「ワイルドバクオンテレヴィスピーカー」からは最大600デシベルもの爆音を放出し、その際には大型トラックを吹き飛ばすほどの凄まじい音圧が発生する。
しかし、音に指向性を持たせることで騒音による被害なども含めて最小限に抑えている。
セミの頭部にあたる「ワイルドバクオンテレヴィヘッド」はノイズキャンセリング機能を備えており、自らが発した爆音のみならず任意の音を消し去れる。
さらにはテレビやラジオなど、様々な電波を受信することが可能。
4枚の翅「ワイルドバクオンテレヴィウイング」は飛行だけでなく、多才な映像を映し出すディスプレイとしての機能も持つ。
また、そこに実在するかのような立体映像を投影することもでき、特殊なサラウンドシステムによって実体であるかのように錯覚するほどのリアリティを演出する。
余談
テレビモチーフの仮面ライダーはクマテレビフォーム以来で、セミモチーフの仮面ライダーはこれが初となる。
関連タグ
ゲーム限定フォーム:ライダーモードは実質的なこれ。