概要
『太陽戦隊サンバルカン』第30話「大暴れ夢の大怪獣」に登場するバッファロー型機械生命体。
関東一円に大地震を発生させる「人工地震発生装置」の設置が行われている大神山付近の警備を担当しており、山に伝わる「妖魔獣伝説」(山を荒らされないようにするために、災害を具現化したもの)を隠れ蓑に、巨大化した姿で山に近づく人々を襲撃。誰も大神山に近づかないように仕向けていた。
『太陽キック』を一蹴する程の強靭な肉体を有しており、厚さ5cmのコンクリートの壁を砕く程の突進力を誇る。また額の巨大な角も強力な武器で、これを使って敵を串刺しにする戦法を得意としているほか、二本角がついた槍を武器とし、口からガスを噴射する能力を持つ。
尚、妖魔獣伝説に信憑性を持たすためなのか、夜間は全身が青く発光する仕様となっている。