概要
『太陽戦隊サンバルカン』第2話「人類が消滅する日」に登場。
ジムシモンガーの敗北を受けて怒り心頭のヘルサターン総統が新たに作り出した攻撃用機械生命体。
A国とB国の関係を悪化させて終末戦争を誘発させ、一気に地上から人類を抹殺する作戦の指揮を任されており、その第一段階としてA国の一千万人が暮らしている都市めがけて細菌ロケットを撃ち込む「細菌散布作戦」に従事し、作戦の支障となる免疫薬開発に携わる小村博士を抹殺しようと暗躍する。
口から霧状の白色のガスを吐き出し、先端がハサミ状となっている槍が主な戦力で、さらに戦闘時には背中に有る2門のロケット砲で攻撃を仕掛ける。
また、驚異的なジャンプ力を誇っており、シーラカンス型機械生命体だけあって水中戦を得意としている。
関連タグ
ダンクルオステウス:頭部のモチーフとなっている。