パイロットの反応速度に機体が追いつかない
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そうじゅうについてこれない
乗り馴れた機体がパイロットの反応速度に着いてこれなくなる現象。
ガンダムシリーズでよくあるパターンであり、パイロットの技量が高くなったり、能力が高くなりすぎるとその機体がパイロットの操縦についていけなくなる。パイロットの反応速度に機体が追いつかない場合苦戦することが多い。なおファーストの終盤ではアムロ・レイがニュータイプとしての能力が目覚めた為、アムロの速すぎる反応速度にガンダムが追い付かなくなり、操縦に支障を出してしまう程である。
スパロボではかつて限界反応と言うパラメーターが存在していた。
ユニットが発揮できる命中(回避)能力(パイロットの命中(回避)に機体の運動性を足した合計値)の上限数値として設定されており、ユニットの命中(回避)能力が限界反応を上回ると、パイロットのステータス画面が該当項目が赤く表示され、本来の実力を発揮できなくなってしまう。
その辺りの設定を踏まえて、マグネットコーティングは限界反応の上昇値が高めな強化パーツとして登場する事が多い。
ちなみにRX-78は上記の設定を反映して、アムロが乗ったら最初から真っ赤になるほど限界反応が低いことが半ばお約束となっていた。
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