開催期間：2020年6月10日～2020年6月29日(一時期大規模のバグが発生し、期間が延長された)
┗If版：2022年5月30日～6月17日
ミッション：リズミック
概要
春のファッションショーイベント。
この頃から配布キャラの育成に専用のアイテムが使われる事になる。
授業でドロップされるシナリオ解禁アイテムは「妖精の粉」。
2022年度には復刻版に加えて初のIF設定が開催された。なお、IFストーリーには6章の結末のネタバレが含まれるため、6章クリア後推奨。
あらすじ
4月のある日、学園中の気候・温度・環境が突如おかしくなってしまう。原因は学園の気候管理をしている魔法石を奪われた事であり、犯人はその石を使って女王のティアラ(IF版では杖)を作ってしまった物づくりの妖精だった。
妖精たちは学園の重要な代物と知らず綺麗な石としか思ってなかったようだが、魔法石が無ければ学園生活に支障が絶えなくなってしまう。
学園長の押しつけのもと、特殊な事情で選ばれた一部生徒達は妖精達の祭典に参加して魔法石を奪還する為にファッションショーの特訓をする事に。
ちなみに、正史版とIF版ではテーマやメンバーだけでなく作戦名も異なっており、それぞれ「ティアラも視線も独り占め大作戦」、「ノーイリュージョン・ノーエボリューション大作戦」となっている。
作中では
春の訪れを祝う妖精たちの祭。物づくりの妖精たちが春を迎える道具を作る。妖精の里出身の妖精たちが集まっておりそこの女王もいる。
開催場所はランダムであり、今回のイベントではナイトレイブンカレッジの植物園が選ばれた。
豪華な衣装と、それを披露するファッションショーで祭典を盛り上げる。
フェアリーガラの後夜祭は3ヶ月ほど続く。この祭が何らかの形で止まると妖精たちが怒って春が訪れなくなるため、決してフェアリーガラを邪魔してはいけない。この祭の妖精は昼の眷属達と呼ばれており、マレウス達の妖精族とは厳密には違う妖精らしい。いろんな妖精が集まっているため翻訳用のペンダントを持っていくのが基本。それがないと会話ができないこともある。主人公達は最初その事を知らなかったのだが、偶然にもカリムの善行のおかげで手に入れることが出来た。IF版では妖精に詳しいシルバーが予め人数分用意している。
限定衣装
正史版とIF版ではテーマが異なっているが、意匠は同じ。
ガラ・クチュール
妖精達のファッションショーに潜り込む為に用意された衣装。クルーウェル先生監修の高級品。花や蝶に昆虫があしらわれて春らしい意匠が込められている。
- メインキャラ
テーマは「エキゾチック」(復刻版では「ファビュラス」に変更されているがメンバーに変更は無し)。
グループ名「俺と召使い」
☆印はガチャのSSR
- サブキャラ
メイン4人とヴィル、クルーウェルのグループタグとしてガラ組がある。
- メインキャラ(IF)
テーマは「エボリューション」。
グループ名「1A251B111C292A22」
☆印はガチャのSSR
- サブキャラ
| ヴィル・シェーンハイト、デイヴィス・クルーウェル、リドル・ローズハート、デュース・スペード、アズール・アーシェングロット、エペル・フェルミエ、イデア・シュラウド、マレウス・ドラコニア、セベク・ジグボルト、主人公/グリム |
