概要
フォグホーン・レグホーンとは、『ルーニー・テューンズ』のキャラクター。
いつもギャグばかり言っていてうるさいが、自分ではあまりおしゃべりではないと思っている。
犬のバーンヤード・ドッグと張り合うが、その全部がフォグホーンから仕掛けている。
余談
彼が登場する作品は、ヘンリー・ホークや前述のバーンヤード・ドッグと共に登場することが多い(但し『厳しき雄鶏争い』のように、単独で出演している作品も存在している)。なお、実はヘンリー・ホークの後に登場したキャラでもある(ヘンリーは1942年の『The Squawkin' Hawk』で、彼は4年後の『Walky Talky Hawky』でバーンヤードと共に初登場)。
口癖は『そりゃお前』。
彼が登場する作品の殆どは、あのアヒルやあの猫同様、最終的にヘンリーやバーンヤードにしっぺ返しされて敗北する回が多いが、『カモはどっちだ』では、ダフィー・ダックに騙されていることに気付いたフォグホーンが、同じくダフィーに騙されていたバーンヤードと共に共闘して、見事にダフィーを倒す場面も見られる。