プロフェッサー・ドク
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ぷろふぇっさーどく
『仮面ライダー(スカイライダー)』に登場するネオショッカーのマッドサイエンティストの1人。
演:高杉玄
『仮面ライダー(新)』第16~18話に登場。
経緯は不明だが、ゼネラルモンスターと旧知の仲で彼への忠誠心は高く、彼の依頼を受けてスカイライダーとハエジゴクジンとの戦闘データから『スカイキック』を分析しゴキブリジンを作製し、モンスターのスカイライダー打倒計画をサポートするために彼に強化改造を施すといった高い技術力を持っている。
ただし、後に登場するアブンガーと違い、『スカイキック』への対策が怪人本人に備わっているのではなく装備品のマントにだけに備わっていたり、スカイライダーのスピードを計算に入れていなかったがために親友が敗北する原因となってしまったりと科学者として詰めが甘い部分が多々見受けられる。
そのような部分も手伝ってなのか、ゼネラルモンスターがスカイライダーとの戦いに敗れ戦死した後、彼の後任として新たに日本支部の総司令官として着任した魔神提督に「無能」と判断され死刑判決を宣告されてしまい、抗議&命乞いをするも聞き入れてもらえず、シビレイジンの『電気椅子』によって処刑され、跡形もなく消滅してしまった。
名前がプロフェッサー(教授)・ドク(博士)と言うのはなんか変だが気にしたら負けである。
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