ハエジゴクジン
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はえじごくじん
ハエジゴクジンとは、仮面ライダー(新)に登場するネオショッカーの改造人間。
『仮面ライダー(新)』第14話「ハエジゴクジン 仮面ライダー危機一髪」に登場するハエトリソウ型改造人間。
自身から生成される『ジゴク液』という名の猛毒を元に制作された猛毒細菌兵器『ドクダー』を無線機を取り付けた風船に詰めて飛ばし、これを東京の上空で遠隔操作で爆破。
東京中に『ドクダー』をばら撒き東京都民の皆殺しを目論む『風船作戦』の指揮官を務める。
鳴き声は「ビビビビ…」
頭を左右に開いて長く伸ばして相手に噛みつく攻撃や、蔦状のムチを使って相手を絡め取り、手から爆発性の花粉を放出して攻撃するほか、地中を自在に移動することが出来る。
また、本人曰くスカイライダーの戦闘データから得られた情報を元にライダーを上回る力を与えられているらしい。
富士急ハイランド地下の秘密基地において『ドクダー』を大量生産するのと同時に作戦実行の為の実験を繰り返していたが計画を谷源次郎に捕まれ、彼がその計画を筑波洋=スカイライダーに知らせた事により計画は破綻してしまい、最後は『スカイキック』の直撃を受け「…残念…ライダーパワーの計算違いか…」と言い残して爆死した。
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