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ポープ・ウィリアム

ぽーぷうぃりあむ

ポープ・ウィリアムは、東京都日野市出身のプロサッカー選手。ポジションはゴールキーパー(GK)。

概要編集

1994年10月21日生まれ。


ミドルネームは良郎アメリカ人の父と日本人の母を持つ。

中学進学時に東京ヴェルディジュニアユースに入団。東京Vユースも含め計6年間を東京Vの下部組織で過ごし、2013年にトップチーム昇格した。1年目は出場機会が無く、2年目の2014年も開幕当初からベンチ外が続いたが、キーパーの怪我人が相次いだために第29節のFC岐阜戦でプロデビューを果たした。同年のアジア競技大会では杉本大地の負傷離脱に伴いU-21日本代表に招集された。グループリーグ最終戦のネパール戦で初先発し、完封勝利した。

2016年、FC岐阜へ期限付き移籍。開幕スタメンを勝ち取るが、最終的には高木義成にポジションを譲った。

2017年、川崎フロンターレへ期限付き移籍。公式戦出場機会は無かったが伸びしろを認められ、2018年から完全移籍に移行した。

2019年、大分トリニータへ期限付き移籍。正GKである高木駿の存在もあってリーグ戦の出場は無かったが、カップ戦6試合に先発した。

2020年、ファジアーノ岡山へ期限付き移籍。開幕戦から先発出場を果たすと以後も先発の座を譲らず、初めて年間通して正GKを務め上げ自己最多のリーグ戦40試合に出場した。

2021年、大分に完全移籍で加入、2年ぶりの復帰となった。4月25日、J1第11節の浦和レッズ戦にて先発起用されJ1リーグ戦デビューを果たした。その後は一時的にポジションを奪取するも中盤以降は高木にポジションを明け渡した。

2022年、FC町田ゼルビアに完全移籍で加入。

2024年、横浜F・マリノスに完全移籍で加入。

関連タグ編集

サッカー選手 ハーフ ゴールキーパー 東京ヴェルディ FC岐阜 川崎フロンターレ 大分トリニータ ファジアーノ岡山 FC町田ゼルビア 横浜F・マリノス

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