概要
ウルトラ怪獣擬人化計画にてデザインされたメカゴモラの擬人化キャラクター。
電撃版にてガーゴルゴンと同じく『ウルトラマンR/B』の登場に合わせ、ラインナップ入りとなった。『ウルトラマンゼロ』シリーズの怪獣では初参戦となる。
デザインはゴモラ、スカルゴモラに引き続き、minoa氏が担当。
多少なりともゴモラの意匠が残されていたスカルゴモラとは異なり、こちらは重装備の施されたどっしりとした外見になっており、本家のゴモラとはまた違った印象を与えるデザインになっている。
漫画版
第48話から登場。
ブラックスターズの一員であるシルバーブルーメが、拠点にあったGゲートを使って勝手に色々な異世界に行った際にいつの間にかついてきていた。どこから来たのかは自身も覚えていないらしい。
そのままブラックスターズの拠点であるアパートに居候することになり、その後偵察任務の一環として円谷学園に転入生として潜入している(クラスは主人公のゴモラやベムスターと同じ)。ゴモラやスカルゴモラとも仲が良い模様(ただし、ゴモラは最初に彼女を目にした際には困惑していた)。
ちなみに、第50話ではナックルチェーンと思われる技を使用しており、姿は変わっているが、原典のメカゴモラが使用できた技も一通りは使えるものと考えられる。