「ゆうき」のカタカナ読み。
曖昧さ回避
- 超特急のメンバー。本稿で記述。
- 魔神英雄伝ワタルのキャラクター。本稿で記述。→ユーキ(魔神英雄伝ワタル)も参照。
- ドラグレイドのキャラクター。→ユーキ(ドラグレイド)
- 交響詩編エウレカセブンのキャラクター。→タルホ・ユーキ
- 創作のオリジナルキャラクター。
超特急
スターダストプロモーション所属の音楽グループ、「超特急」のメンバー。本名は「村田 祐基」。1995年生まれ、徳島県出身。
グループの結成当初はリーダーを務めていた。リーダーの役目は「リョウガ」こと「船津 稜雅」に譲り、以降はライブ演出をメインに先頭に立っている。
魔神英雄伝ワタル
CV:原えりこ
第四界層コチンコチンシティに住む少女。創界歴貮参伍伍参年巳月貮拾貮日(現生界換算で6月22日)生まれ。蟹座のA型。10歳。身長130cm、体重26kg。趣味は草花の栽培と読書。特技はスノーモービルの運転。チャームポイントは小さな鼻。好きな異性のタイプは勇気ある男性(月刊アニメディア1988年9月号付録ポスター WATARUちゃーむCLUB参照)。スノーモービルを駆る快活さとある禁忌を犯し、愛の女神に心変わりの矢を受け、石像にされた春夏の女神ウララに祈りを捧げる建気を併せ持つ。
ワタルが諸事情で第三界層にヒミコとシバラクを残し第四界層にやって来た際にミュートロンに追跡されているところを救ったが、当初はフードとゴーグルに顔が隠れ女の子だとは思わなかった。スノードラゴンが放つ凍気で氷漬けにされた町の住人を助ける為にファイヤードラゴンの洞窟へ向かい、それ以降は界層が元に戻るまでの間、同行することになる。ウララの心情を察し誠意を込めた願は頑なな心に閉ざされた彼女をひとりの女性として認め、備えられた極寒の剣を握った手を緩ませた。彼女のみ氷漬けにされなかったのは祖父の形見であるファイヤードラゴンの鱗を所持していた為である。
創界山に平和が戻ったらワタルが再び来る事を信じていたが、本人はサッサと現生界に戻った事を知り相当腹を立てた様である。第四界層の平定後はヒエヒエ神殿の管理者になった(月刊OUT89年増刊号 神部新聞特別版参照)。モンジャ村の祭りにはヤマタイ山まで赴いている。
『超』でも世界観自体が粗同一な為に続投するのでは?と期待していたファンもいたが、総監督が引き起こした世界観違いの扱いで名前どころか姿も現さなかった…
オリジナルキャラクター
pixivユーザーのソラ氏によるオリジナルキャラクター。