ケガレシア「リサイクル蛮機獣、再出荷~!」
概要
本編でゴーオンジャーに敗れた蛮機獣達が、ウガッツ等のエネルギーから成る「ウガッツソウル」をセットされてリサイクルされた存在。身も蓋も無く言えば再生怪人である。
劇中に登場したのはショウキャクバンキ、パイプバンキ、スコップバンキ、スプレーバンキ、デンジシャクバンキ、スピーカーバンキ、ボンベバンキ、ボーリングバンキ、レンズバンキ、カガミバンキ、ヒキガネバンキ、そしてカマバンキの計12体。
三大臣の乗る蛮ドーマに率いられ、次元の裂け目に向かうゴーオンジャーとゴーオンウイングスの前に最初から巨大な姿で登場するも、所詮は中身がウガッツである為に知能は無く、次元の裂け目から現れた炎衆に気を取られている隙を突かれ、G9グランプリで一掃されてしまった。
キタネイダス曰く「再生怪人が弱いのはお約束ゾヨ」。
さらに本編のおまけコーナーでの紹介でケガレシアに「リサイクルってエコでないでおじゃるか?」と言われた。
しかしこの怪人たちの開発中、ウガッツソウルの応用で偶然にもケガレシアの魂が入ったケガレシアソウルが開発された。
関連タグ
炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!! スーパー戦隊映画
リサイクル戦隊ダイワルジャー:事実上再生怪人軍団の後継者で、生み手がリサイクルネタに関与した怪人というようにリサイクルネタを関された点も近い。