さあ、物語をつづけましょう。
ごきげんよう、悪魔様。
概要
『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』の正統続編。2021年4月25日、『魔法少女まどか☆マギカ』の10周年イベントにて製作が発表され、キャストやスタッフもこれまでのシリーズから続投される。2023年9月10日に特報第1弾として2024年冬に公開予定と発表された。
虚淵玄が製作発表直後に告知したツイートによると、本作の脚本は『鎧武』を終えた直後、『東離劍遊紀』にとりかかる直前に脱稿していたとのこと。
TV版を再編集した第一作・第二作のタイトルでは文字の色がピンク色で主人公であったまどかへと帰結した。
完全新作であった第三作のタイトルの文字の色は紫色で、結果的には最後にとんでもないことを起こしたほむらへと帰結した。
そして、今作でのタイトルの文字の色は黄色。本作の登場人物で黄色がキーカラーなのはマミが確認されているが……。
第一ティザービジュアルはワルプルギスの夜の前で振り向き、紫色の腕に手を伸ばすまどかで、ガラスのような亀裂が入っている。
第二ビジュアルは謎の武器を持つほむらがもう一人のほむらと対峙し、その奥にコンセプトムービー初出の新衣装を来たまどかが後ろ向きで立っているというもの。後に「ごきげんよう、悪魔様。」というキャッチフレーズが追加された。
サブタイトルにもあるワルプルギスの夜はいかにしてこの物語に関わってくるのか?
登場人物
鹿目まどか(CV:悠木碧)2つ目のティザービジュアルで以前と違う衣装を身に着けていることが確認できる。
暁美ほむら(CV:斎藤千和):リボほむの他に複数の姿が確認されている。
巴マミ(CV:水橋かおり):魔法少女時はこれまで胸元にあったリボンがないボレロ、その下に黄色いインナーを着ている。
美樹さやか(CV:喜多村英梨):魔法少女時は右眼以外顔が包帯で覆われている⇒包帯さやか
佐倉杏子(CV:野中藍)分かりづらいが魔法少女時は以前と比べアームカバーの装飾が増えている。
この他PVには志筑仁美、謎の魔法少女が登場している。
関連動画
ティザーPV
特報第1弾
特報第1.1弾