概要
埼玉県(埼玉新都市交通)
上越・北陸新幹線の高架下に置かれた、埼玉新都市交通の本社、および車両基地を併設する駅。また、埼玉県立がんセンターの最寄り駅でもある。
当駅の南側に上越新幹線と東北新幹線の分岐点がある。
駅構造
島式ホーム2面3線の高架駅。当駅折り返し電車専用の2番線は、中線方式だが下り線(1番線)側には柵があり乗降できず、内宿方面への乗り換えにはコンコース経由でホームを移動する必要がある。
2番線は急勾配で地上の車両基地へ下っていく出入庫線となる。基地へのスロープの手前に、2番線から1・3番線双方へ分岐するポイントがある。
のりば | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 下り | 内宿方面 | |
2・3 | 上り | 大宮方面 | 2番線は当駅始発 |
次の駅
【上り】沼南駅(NS08)←当駅→志久駅(NS10)【下り】
利用状況
2013年度の1日平均乗降人員(降車人員含む)は3,248人である(「統計いな」より)。
三重県(伊賀鉄道)
副駅名は「くノ一グラウンド前」。
島式ホーム1面2線の地上駅で、近畿日本鉄道による運営だった2000年3月15日からは無人駅となっている。
兵庫県(神鉄)
標高95mの場所にある。
1928年11月28日、神戸有馬電気鉄道の駅として開業した当時は「鷹取道(たかとりみち)」駅で、1948年10月1日に丸山駅に改称。1952年10月1日からは「電鉄丸山」駅を名乗るが、神戸電鉄に社名変更した1988年4月1日に現在の丸山駅に戻る。
駅構造
5両編成対応の相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。駅舎はB線側にあり、お互いのホームは跨線橋で連絡する。
停車は普通のみ。のりば番号は未設定だが、ここでは東から1番線、2番線と振る新開地駅に倣い、A線側を1番線とした。
次の駅
【A線】長田駅(KB03)←当駅→鵯越駅(KB05)【B線】
利用状況
2020年度の1日平均乗降人員は824人である。