概要
先着順で貰える事が多く○万名限定と書かれてある事が多い。
一般映画でも貰える事があるが主にもらえるのは少年・青年問わないアニメ映画や特撮作品で貰える事が多い。
以下ここでは現代で貰える事が多い物、もしくは貰えることが出来た物を記す。
中身が分かるもの
主に少年系漫画の映画で貰える事が多い。 2009年公開のONEPIECEの映画、FILM STRONG WORLDの0巻が最初。以降0巻コミックスを配る映画が多くなった。
ワンピースはこれ以降公開されるごとにコミックスが入場者プレゼントになっている。(千巻等)
内容は映画内容に関係する事が書かれてる事が多く、「映画を見た後に見る事をお勧めします」等ネタバレ・注意喚起が書かれている事が多い。
五等分の花嫁では大人気の反響により14・5巻の再配布が行われた。
- プリキュア系入場プレゼント (プリキュアが主)
主にプリキュア映画で配られる事が多い。
中学生以下にもらえるプレゼントでライト等プリキュア(ミラクルライト)を応援するアイテムが配られるのが主だった。
コロナ禍のため、ライト系はミラクルループを最後に変更され、これ以降はリング等に変更された。
- 絵柄が1種類のみのメッセージカード等 (ラブライブ等)
- 中身が見えるキーホルダー系(映画ドラえもんが主)
1番有名なのがドラえもん系と2001年に配布されたゴジハムくんかもしれない。
- デザインが1種類のみのアーケードゲームで使えるカード(ウルトラマン等)
- シール系(fgo等)
シン・ゴジラでは大ヒット御礼として名台詞等が書かれたステッカーがプレゼントされた。(ヤシオリ作戦、まずは君が落ち着け等)
開けるまで中身が何か分からないもの
本編の1場面や 過去のアニメ作品の1場面が映ってるカットフィルムが袋の中に入ってる事が多い。
大当たり系はタイトルロゴやメインキャラ集合、名場面、
ロボ物だと主役ロボが多い。
- ミニ色紙系
袋にランダムで1枚メッセージやアニメキャラ等が書かれている色紙が1枚プレゼントされる。
映画ラブライブ!サンシャイン!!では声優のサインが直筆で入った色紙がランダムでプレゼントされた。
ランダム系は主にドラゴンボールが多い。ゲームセンターのゲーム(スーパードラゴンボールヒーローズ等)で使えるカード1枚が貰える。
映画メインキャラクターのカードが主に配布される事が多い。
- ポストカード系(特撮系等)
これも数種類ありランダムでプレゼントされる事が多い。
- 中身が見えないキーホルダー系(映画ドラえもん等)
上記と同様。
中身が見えるが種類が違うプレゼント
映画でも流行ったメフィラス構文が上にランダムで3種類書かれている(映画を見に来たのか。賢い選択だ、私の好きな言葉です等)
名刺部分は点線上で切り取ると 名刺になる仕掛けになっている。
ちなみにこのプレゼントが配布された後、本当に名刺と名刺入れが製品化された。
たまに入場者プレゼントとしてもらえる物、付いてくる物
過去の映画が見れるシリアルコードが入ったカード1枚が袋の中に入っている。
コナンでは19作のうち1本を選んで見る事が出来た。
コナン映画初の入場者プレゼントにもなった。
閃光のハサウェイではフィルムが一緒に入った袋に同梱。
映画gのレコンギスタ1部、2部2作品が見られるシリアルコードカードが着いてきた。