プロフィール
所属 | 二車骸佐一党 |
---|---|
出身 | ふうま家 |
出身 | 精神🟢 |
イラスト | ケースワベ |
CV | 雨森りこ |
概要
ふうま八将が一角・二車家を支える幹部。
初代ふうま小太郎から仕えていると言われていて、事実であれば五百年は生きている事になる対魔忍。
ふうま一門によくみられる邪眼使い。
長年仕えていたものの、ふうま家に対して「忌々しい」と口にする程に何やら恨みを抱いており、二車骸佐の反乱に加担している。
プレイヤーからおばちゃんと呼ばれていて生前のふうま弾正と違って長生きの割にふうま小太郎の異常な力に感づいていない節があり、どちらが「目抜け」なんだとの声もある。
敵対関係ではあるが、イベント「決戦“八百比丘尼”」にてユニット化している。
人魚の碧眼
右眼で見たものの生命エネルギーを吸い取り、自らのエネルギーにしてしまう邪眼の一種。
生命エネルギーを奪われ尽くした対象は半魚人のような異形の怪物に変化する。
関連タグ
***********この先ネタバレを含みます*********************
第一部最終章序盤まではヨミハラ支部で動きが取れないでいたが、クローンアサギが甲川零に囚われていた尚之助を発見した事と心願寺紅に骸佐が東京キングダムで虐殺を始めた事を知らされ、三郎達と共に東京キングダムに帰還。
死霊卿との決戦に赴く骸佐に同行する。
死霊卿を守るフェリシアと交戦するが・・・
自慢の人魚の碧眼も絶大な魔力と生命力を兼ね備えた吸血鬼真祖族にとっては『多少違和感を覚える』程度の効果しかなく、成す術も無く嬲り殺しにされた。
人の見る目の無さと、二車全般に言える「個人の能力は高くても、連携が全くなっていない」という欠点が諸に出てしまった末の敗死と言える。
何百年も生きていた上に、吸血鬼真祖族の実物を見る機会も有った筈が、自身の能力を過信して吸血鬼真祖族を始めとした高位魔族に通じるかどうかの考察もせず、邪眼を破られた際の対策も全く用意していなかった事に関しては怠慢としか言い様が無い。