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六太

ろくた

1:小野不由美著の小説『十二国記』の登場人物   2:宇宙兄弟の登場人物。→ムッタ(南波六太)

1:小野不由美氏・著の小説十二国記』の登場人物。以下参照
2:宇宙兄弟の登場人物→南波六太ムッタ

 (cv:山口勝平)
現在の延麒。「ろくた」と読む。
尚隆とおおよそ同じ時代の胎果で、十三歳くらいの外見をしている。
卵果の時に蝕によって蓬莱に流され、京都近郊の貧農の子供として育てられたが、応仁の乱の頃に口減らしのため山に捨てられたところを自分の女怪に救われ蓬山に帰還。
権力争いによる戦乱を経験した故に『王は災いしか生まない』と選定を行うことを拒み、再び蓬莱へ渡るも天命に抗えず尚隆を延王に選定する。
 「国が欲しいか?なら、国をやろう」、「欲しい、民のいない王など王ではない」
雁国にわたった尚隆と六太が見たのは、前王・梟王の悪政により荒野となった国土だった。
延王即位後も奔放な尚隆に官吏ともども振り回され、朝政は乱脈を極めていく。
このことが原因で王宮から抜け出したところ旧友・更夜にとらわれ、元州候・元魁に代わり元州の実権を握る元魁の子・斡由に拉致される。
混乱の極みにある雁国にあって、唯一、元州だけは斡由の施政により豊かになっていた。
六太を人質に取った斡由は「国政はわれら官吏に任せ、王は王宮で遊んでいればいい」と尚隆に要求するが、斡由には「みずからの失敗を認めることができない」うえ「失敗は人のせいにして、罪を着せた人物は更夜に命じて殺害する」という致命的な欠点があった。
斡由の悪行ともいえる欠点は六太によって暴露され、反乱は失敗、斡由は州宰・院白沢に罪を着せて処刑しようとしたところ、単身、元州に潜り込んでいた尚隆に切り伏せられ、生涯を閉じた。
反乱鎮圧後、尚隆は院白沢ら斡由の部下を受けいれ、500年にもわたる大王朝を築き上げた。

ある程度自由に蓬莱・崑崙に渡る事が出来、尚且つ向こうでも実体を保てる『胎果の麒麟の特権』を有効活用して時々蓬莱へ渡る事がある。
その時に向こうの色んな物品を持って帰ってくるそうだ。
ちなみに、持って帰ってきた衣服は『物乞いの着る服』と女官に言われたらしい。
そうでなくても、国で2番目の地位にあるのに、主である延王と同じくしょっちゅう王宮を抜け出して市井を出歩いている模様。
官吏に見つかってお説教を喰らうこともたびたびだが、懲りることもことなく隙を見てお忍びで市井に出歩く方を好む様子。
ただ遊んでばかりではなく、蓬莱の調査結果を雁国の発展に役立てており、諸国との外交や諜報にも勤しんでいる。
どこにでも突然現れ、自ら「神出鬼没が身上」と称する。アニメでは景麒よりも先に蓬莱に現れ、高校生時代の中嶋陽子と会っている。

各国の麒麟のなかで、つきあいが深いのは慶東国の景麒だが、特に親しいのは泰麒で親しみを込めて彼を「ちび」と呼んでいる。一方、範西国王・呉藍滌が尚隆の天敵であるのと同じく氾麟・梨雪も彼の天敵である模様。

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【十二国記】六太
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団欒



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