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概要編集

1982年3月13日公開。

脚本:曽田博久 監督:東条昭平

テレビの第6話と同日の公開であり、そちらでゴーグルファイブデスギラー将軍と初めて会っているので既に顔見知りの本作はその後の話となる。


偽の回想によるミスリードや普段戦闘員を薙ぎ倒すゴーグルファイブの技の使いどころが出色。


ストーリー編集

デスダークが恐るべき兵器、超高分子破壊砲を日本に運び込んだという情報を掴んだゴーグルファイブはそれを探す中ザゾリヤ博士イガアナ博士モグラモズーに追われるのを見て助け出す。彼女は相次ぐ失敗で処刑されるのを恐れて逃げ出したと言い、罪滅ぼしにゴーグルファイブに知っている超高分子破壊砲のことを教える…


登場キャラクター編集



余談編集

  • 特撮と縁が深く、次作で狡猾な女将軍ゼノビアを演じた藤山律子氏は本作で娘を拐われて泣く母親を演じている。

  • 後に第15話でザゾリヤ博士は本作で自分と一芝居打ってコミカルな面を見せた(双葉社の大全で対照的と書かれた)イガアナ博士共々実際に失敗続きでデスマルク大元帥に処刑された。

関連タグ編集

大戦隊ゴーグルファイブ スーパー戦隊映画


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