概要
1998年8月7日生まれ。
明徳義塾高校出身で2年夏、3年春・夏と3季連続で甲子園出場。3年夏にはベスト4に進出した。高校通算5本塁打。
2016年のドラフト会議で東京ヤクルトスワローズから5位指名を受け入団。背番号は57。
2年目の2018年5月6日、広島東洋カープ戦で途中出場し一軍デビュー。四球で出塁し坂口智隆の二塁打でサヨナラのランナーとなりプロ初得点。5月15日に鹿児島で行われた読売ジャイアンツ戦ではデーブ・ハフとバッテリーを組み8回1失点の好リードを見せ来日初勝利へと導いた。
2019年、シーズン最終戦となる巨人戦で山口俊から同点に追いつくバスターヒットを放つ。
2020年はオープン戦は打撃好調だったもののシーズンに入ると37打席連続無安打と苦しんだ。
2021年は開幕一軍を勝ち取り7月の中日ドラゴンズ戦で4安打3打点を放つなど自己最多の出場機会を得た。
2022年は37試合に出場した。
余談
2020年12月25日(クリスマス)に1歳上の女性と結婚。翌春長男が誕生し、一児の父となる。