概要
執筆陣は手塚治虫、藤子不二雄、赤塚不二夫等かつてトキワ荘に住んでいた者を含む錚々たる面々がおり、当時の少年誌の発行部数では常に上位に位置していた。
戦後間もない1948年(昭和23年)に『冒険活劇文庫』として創刊され、1950年(昭和25年)4月号より『少年画報』と改題。
1960年代前半は後発の他誌により発行部数が伸び悩むが、「マグマ大使」「怪物くん」「ロボタン」などの人気で盛り返す。
1971年に少年キングに合併という形で休刊に至る。
主な作品
永松健夫「黄金バット」
森田拳次「ロボタン」