概要
千葉県市川市大野町三丁目にある、JR東日本の武蔵野線の駅。駅番号はJM12。仮称は下総大野だったが既に常磐線に大野駅が存在していたため市の名前である「市川」を付けた。
交通量の少ない何とも言えない場所に駅舎が存在するが、これは元々は今で言う南大野に設置する予定だったが、地元有力議員による誘致により北側に変更されたためと言われている。
駅構造
相対式ホーム2面2線のほかに中線を有する高架駅である。
利用状況
2020年(令和2年)度の1日平均乗車人員は9,282人である。
年度別
| 年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
|---|---|---|
| 2008年(平成20年)度 | 11,436人 | 22,872人 |
| 2009年(平成21年)度 | 11,260人 | 22,520人 |
| 2010年(平成22年)度 | 11,238人 | 22,476人 |
| 2011年(平成23年)度 | 11,097人 | 22,194人 |
| 2012年(平成24年)度 | 11,253人 | 22,506人 |
| 2013年(平成25年)度 | 11,582人 | 23,164人 |
| 2014年(平成26年)度 | 11,598人 | 23,196人 |
| 2015年(平成27年)度 | 11,750人 | 23,500人 |
| 2016年(平成28年)度 | 11,718人 | 23,436人 |
| 2017年(平成29年)度 | 11,917人 | 23,834人 |
| 2018年(平成30年)度 | 11,981人 | 23,962人 |
| 2019年(令和元年)度 | 11,803人 | 23,606人 |
| 2020年(令和2年)度 | 9,282人 | 18,564人 |
隣の駅
船橋法典駅(JM11)-市川大野駅(JM12)-東松戸駅(JM13)
