概要
パワーファイターたる2号に対し、IQ600の知能と不屈のフロンティアスピリットで48もの技を編み出し、悪を蹴散らしショッカーどもをぶちのめした嵐の男にはふさわしい名と言えるだろう。
ただし、『仮面ライダーストロンガー』の特別編では立花藤兵衛がうっかり「力の1号」と言ってしまっている。
平成以降の作品では「力の2号」の印象を前面に押し出すため、スピード感あふれる足技を主体とした戦い方を見せることが多く、「技の1号」としての面が大きく強調されている。
関連項目
ネオ1号:仮面ライダー1号(映画)における彼