放たれた標的

はなたれたひょうてき

特撮番組『ウルトラマンティガ』第14話のサブタイトル。

前後のストーリー

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人間採集	今回	幻の疾走

予告

自ら獲物を放ち、ハントするムザン星人

地球で追われるルシアを守れ！

「本部より副隊長」

次回、ウルトラマンティガ『放たれた標的』

お楽しみに

概要

1996年12月7日放送。

脚本：中崎一嘉、村石宏實

監督・特技監督：村石宏實

パトロールしているダイゴとレナは悲鳴を聞きつけ現場に急行。青い血を流している女性と彼女を襲っているモンスターを発見した。

モンスターは取り逃がしたが、女性を保護しダイブハンガーで事情聴取を行うことにした。ルシアと名乗ったその女性は地球の言葉は話せないが意味は理解できるようだった。ルシアはウルトラマンティガであるダイゴを通じてもう一人、自分の仲間のザラという人物を守ってほしいという。

ルシアの言葉の翻訳が解析されているそのころ、赤峰山の中をザラは必死に逃げていた。ルシアとザラは残虐な殺人ゲームを楽しむムザン星人のターゲットとして地球に解き放たれたのだ。

関連項目

ウルトラマンティガ

ムザン星人…このエピソードに登場する怪獣。