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ピピットプリット プリタンペペルト

概要

主人公・春風どれみの妹。イメージカラーは赤。

4歳の時、どれみはづきあいこの3人が魔法を使っているのを目撃し、魔女見習いに加わることになった。

魔女見習いになった動機は「お姉ちゃん(当時の呼び方は「どれみ」)がやってて面白そうだったから」。

魔法の呪文は「ピピットプリット プリタンペペルト」。マジカルステージでは「ピピットプリット ほがらかに」。

妖精は「ファファ」。

人物

ドジでおっちょこちょいな姉とは対照的にしっかり者。

幼稚園時代は「どれみ」と呼び捨てにしていたが、小学校入学を機に「お姉ちゃん」と呼ぶようになる。

魔女見習いとしても飛び級によっていきなり6級にランクされる、魔法グッズづくりの才能を示すなど姉とは対照的に素質の高さを見せつけるが、倫理観は幼く、魔法を使ってお化けを出し幼稚園のお泊まり会を混乱に陥れたり、ウィッチークイーンハートにどれみを三重に呪う(魔法封印、小人化、ネズミへの変身)など騒動を起こしている。

寝相の悪さと幼さ故に深夜まで起きていられず、魔女見習い試験を受験できないことも多かったため、どれみ達に比べ1級試験合格に至るまでに長大な時間を要した。早起きは得意であり、では魔法使い界編でどれみたちの危機を救った。

また非常に神経が太く、学芸会で魔女の役を演じた際には、本物の魔法の呪文を台詞に堂々と使用していた。

もし早起きすると短期間で1級に上り詰めたと思われる

容姿

ピンク色の髪手羽先のような形をした独特な髪型をしている。

服装は幼稚園時代は幼稚園のスモックと赤いスカート、小学校に上がってからは水色のパフスリーブのトップスを着用している。

作中では

約3年半かかって魔女になる資格を得たために、本編ではずっと無印時代の魔女見習い服姿で通している。結果的には姉とその友人同様人間として生きる道を選ぶ。

二次創作では『♯』以降の衣装を着た姿が描かれることも(実際『ドッカ~ン!』終盤の数話では、最低でもリズムタップを使う資格が一応ある)。

小学校卒業後ははづきと同じカレン女学院に進学した。当初プロのピアニストを志していたが、2年進級直前にピアノの先生になることを決める。

実は高校進学したどれみ達が魔女見習いに戻っていることに気づいていた。自身は魔女見習いに戻るつもりは一切ないが、必要とあらば魔法の助けを借りることも。

家族構成

  • 春風渓介(父)

職業はフィッシングライター。釣りバカ。

  • 春風はるか(母)

若い頃はピアニストを目指していた。指の怪我を理由に挫折したが、自身が中学2年生になってからはピアノ教室の先生となり、進路に大きな影響を与える。

ぽっぷの4つ上。ドジでおっちょこちょいだが、魔女見習いを通じて人間として少しずつ成長。大きな影響を与えていく。姉初期では姉(どれに)に対してどれみと呼び捨てにしたり生意気な態度を取ったりたまに喧嘩することもあるがそれでもどれみが好きのようで

どれみの背中を見て育つ

ある目的のため未来からやってきたどれみの孫。ただし正体は誰にも知らせていない。

お団子頭でない以外の見た目や性格はほとんど姉のどれみそっくりで、しかも魔女見習い。姓は不明。

劇場版では父方の祖父母も登場している。

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