極ロックシード
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きわみろっくしーど
仮面ライダー鎧武の最終フォーム「極アームズ」の変身アイテム
フルーツバスケット!
オーバーロードインベスの王・ロシュオが持つ「知恵の実」の一部から生み出されたロックシード。従来の錠前型ではなく、鍵を模している。
ナンバーは「L.S.-∞」。
起動すると同時にクラックからアームズが複数出現し、カチドキロックシードに差し込み回すことで、カチドキアームズから極アームズへと変身する。
ロシュオがヘルヘイムの森に実った新たな「知恵の実」を横取りした事を「ルール違反」とし、人間側にもチャンスを与えるべきとの口実で生み出され、受け取ったDJサガラから「オーバーロードに対抗するには、お前がオーバーロードになればいい」と紘汰に託された。
その言葉通り、ドルーパーズでの食事シーンでは紘汰の味覚が変化してきているような事を阪東に呟いており、「空腹を感じない」と言って食事を残す描写が多くなっていった。
さらにオーバーロードと同じくヘルヘイムの植物を自由に操ってみせたり、破損したカチドキロックシードを自力で復元するなど人間離れした力を発揮していく。
そして第45話にて、ついにヘルヘイムの森の実を喰らった紘汰。
人間を捨て世界に挑もうとする者と同じく、彼もまた人間を辞め、オーバーロードと化していたのだった。
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