このじじいたち
危険(デンジャラス)につき。
※じじいたちをみるときは、へやをあかるくしてはなれてみてね
このじじいたち、概要につき。
あまりに強すぎて無敗のまま60年、運命に導かれすぎた四人の男たち。
ひと呼んで、爺ファンタジー!!!
このじじいたち、メンバー構成につき。
ヒガジ(メイン画像右)
CV:子安武人(第3作)
パーティーのリーダー役。
ミナジ(メイン画像上)
CV:三宅健太(第3作)
熱血・純情タイプ。
キタジ(メイン画像左)
CV:竹内良太(第3作)
クールで荒っぽい。
ニシジ(メイン画像下)
CV:江越彬紀(第3作)
おだやかな知性派。
このじじいたち、作中の活躍につき。
ニケとククリがピグナピナ大陸に訪れた際に遭遇する。大陸の土地勘がない二人に重要なポイント「ジタリの遺跡」へと案内するが、いちいちカッコをつけてはその独特のペースで二人を困惑させた。
最終的に「ジタリの遺跡」の直前で、遺跡の中で使う鍵を二人に託してから去っていった。
その後もジタリの遺跡攻略の終盤やギリとの最終決戦などの物語終盤の重要な場面に助っ人として登場しては勇者一行のアシストをしている。
なお、原作での最終決戦の際は「爺ファンタジーこいくち」に改名してる。
口だけではなく実力も本物であり、光魔法かっこいいポーズを4人一斉に放ち注目度を数倍に高める合体技『かっこいいやつら』を使う。そのあまりのかっこよさに独自の主題歌『伝・説 SILVER LOVE』がアニメのオープニング仕立てで流れるほどであり、効果も数倍上がっているのでボスクラスの敵の動きを封じてるほどの威力である。
ちなみに、この『伝・説 SILVER LOVE』はアニメ版でも原作そのままの歌詞で登場(流石に元ネタの「恋愛レボリューション21」と同じメロディラインは避けたが)。2回流れているが、オープニング映像が毎回変わっている上に、その内容は往年のアニメ・特撮のパロディを大量に詰め込んだ気合の入ったものになっている。
生涯無敗だったが、死神が唯一苦手。(高齢の為)
何だかんだ言って、長い間いっしょにいることからニケはアッチ系だと思っている。
このじじいたち、余談につき。
終盤で数回だけの出番であったにもかかわらず、その余りに濃すぎるキャラクターのせいか2013年6月に開催された人気キャラ投票ではなんと10位だった。(爺ファンタジーとして)
こうした人気を受けてか、新装版の第7巻では爺ファンタジー一同で表紙を飾っている。
また、ヒガジ役の子安武人氏は23年前に放送された魔法陣グルグル(第1作)において、タテジワネズミの役の一人や第2話に登場するモブの役を演じている。
さらに、アニメ第3作目では中の人がアレだからかあの有名なポーズを作中で披露してる。
このじじいたち、関連タグにつき。
最遊記:おそらく元ネタ
絶体絶命でんぢゃらすじーさん:おそらく無関係……のはず