概要
都道府県擬人化のweb漫画『四国四兄弟』、その書籍化『うちのトコでは』に登場する「長野県」の愛称。
由来は彼が理屈屋で、真面目で、眼鏡をかけていることから。
住み分け・検索よけのため、「長野」「都道府県擬人化」タグはつけないことを推奨します。
プロフィール
出来れば長野ではなく「信州」あるいは「信濃」とお呼び下さい。
いくつもの小藩に分かれ、しかも交通が不便な盆地単位で異なる地域文化を育んでいた為、全体意識に欠ける。「長野」は北のほうの地名なのです。「信濃の国」という歌でまとまっているという噂。
議論好きで理屈っぽい、頑固な四角四面の性格。
酒の席でやるのはディベートに決まっている。
(山口と違って哲学・文学方面が好き)
几帳面で生真面目、江戸時代の寺子屋数は日本一だった教育県。倫理意識が高く道徳に厳しく、筋はびしっと通します。
他人にも厳しいが自分にも厳しい。
日本一多くのお隣さんを持つ。
とりあえず新潟はスカートを長くすべき。
(『四国四兄弟』サイトより引用)
本州の真ん中に位置する、海に面さない内陸県。黒髪、メガネ、スーツ姿の長身な青年。
理屈屋で真面目。議論好き。論理的で四角四面。理系。
山・盆地が多く、可住地面積が少ない。雪が多く、交通が不便。その為か県のまとまり意識になんとなく欠ける。また、海が遠くタンパク源が貴重なことから、イナゴ、ハチの子(主にすがれの赤さんな)、ザザムシ(川に棲んどる虫)(信州三大珍味)なども美味しくいただきます。
新潟とは年が離れているが幼馴染。山梨とも幼馴染。(だが新潟と山梨は幼馴染ではない不思議)
「論理的に考えて警戒しろ。」(←真顔)