生食
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なましょくまたはせいしょくあるいはいけずき
生で食材を食べること。もしくは、平安時代末期に活躍した馬の固有名詞(「いけずき」と読む)
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第一幕 『鎌倉殿のふたり』 その拾伍(15)
大河ドラマ「鎌倉殿のふたり」撮影現場にて① ウオッカ「やっぱこの時代の大鎧ってかっちゅ良いよな~ さすが、命懸けの勝負服なだけあるぜ!」 ダイワスカーレット「ちょっとアンタ、何か〝会長〟入ってない? まあ、気持ちは分からないでもないけど」 ウオッカ「だろう。 そしてこの太刀。 いやあ、見るほどに惚れ惚れするぜ……」 ダスカ(うわあ…… 目つきがいつになくヤバくない?) ウォッカ「よし!決めたぜ!! 今度からレースの勝負服はコイツで決めてやるぜ!」 ブンブンと太刀を振り回すウオッカ。 ダスカ「ちょっとやめてくれない!? ただでさえ周り物騒なの(薙刀を構えるグ〇ス、錨をぶん回すゴ〇シ、短剣を抜こうとするラ〇ス……etc)ばっかなんだから!」 大河ドラマ撮影は、ウオッカの何かを刺激し続けて止まないようだ。 ダスカ「……っていうか、撮影のたびになんかウオッカに〝降りてくる〟みたいな感じよね。 マチカネフクキタル先輩にお祓いでも頼んどこうかしら?」8,274文字pixiv小説作品 - ウマ娘外伝 大河ウマ女優への道?
第一幕 『鎌倉殿のふたり』 その拾肆
ネット上では時々、あちらの世界では義経=ウマ娘説みたいな話があげられたりしますが、弓の引きの弱さ(敵に拾われたら嘲笑されるレベル)などを考えると、普通の人間、普通の男だったんじゃないかと、某は想像します。まあ、こんな(本文みたいな)キャラであるかどうかはともかくとして…4,460文字pixiv小説作品 - ウマ娘外伝 大河ウマ女優への道?
第一幕 『鎌倉殿のふたり』 その拾
ウマ娘×大河ドラマ『鎌倉殿の13人』のクロスオーバーです。ここで描かる大河ドラマに登場する生食はよりダイワスカーレット(ウマ娘)らしく、磨墨はよりウオッカ(ウマ娘)らしく、二人合わさって無駄に暑苦しい(でも読後感は出来るだけ爽やかに)…つまりは「ウマ娘仕様」の大河ドラマになっています。 オリジナルの三谷大河は、たぶんもっとドライな話になるんじゃないかと思いますが、それはそれで楽しみですね。真田丸も面白かったですし。6,392文字pixiv小説作品 - ウマ娘外伝 大河ウマ女優への道?
第一幕 『鎌倉殿のふたり』 その玖
オリジナルの『ウマ娘プリティーダービー』に登場するウマ娘は、みな戦後の競走馬が元になっていて、ならば、もっと古い時代の名馬が元のウマ娘はその世界にいないのかという疑問から、このシリーズが生まれました。 古代などのウマ娘たちが、トウカイテイオーらと同時に出現するというのも一つの考えですが、それだと向こうの世界の歴史の流れってどうなっちゃうんだということと、『麒麟がくる』→『鬼神がくる』みたいに「ルドルフ脳」が発揮されたことにより、既存のウマ娘が昔のウマ娘(宇摩娘)をドラマで演じるという形態になりました。 一度アップした後も、手直しされることが多々ありますので(直前の話では、手直しの段階で変なオリジナルユニットができてたりする)、一度ご覧になった方も、読み返していただけると幸いです。2,755文字pixiv小説作品 - ウマ娘外伝 大河ウマ女優への道?
第一幕 『鎌倉殿のふたり』 その捌(はち)
本文中に、何やら物騒な物言いが描かれていますが、これにはちゃんと元ネタ(平家物語とか)がございます。あらかじめご了承ください。2,670文字pixiv小説作品 - ウマ娘外伝 大河ウマ女優への道?
第一幕 『鎌倉殿のふたり』 その拾陸(16)
オリジナルの大河ドラマでは義経のセリフだけで終わってしまった「宇治川の先陣争い」ですが、このウマ娘世界においては、1,2を争う見せ場となっているはずです。しかし何ゆえか、三日月の中に某黒い刺客要素が混じってるような……他のウマ娘のはずなのに。3,600文字pixiv小説作品