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甲手(九十九の満月)

つくもせかいのさるで

漫画「九十九の満月」に登場する生物妖(せいぶつよう:生物が触媒(ベース)の妖怪)の一種。メイン画像は、触媒(ベース)のフジツボというイメージ画(イラスト) 。
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曖昧さ回避

  1. 漫画「九十九の満月」に登場する妖怪【甲手(さるで)】の事。
  2. 剣道用防具で小手の別の呼び方【甲手】。


本項では1.について解説する。

概要

通り名(※1)広沙の部屋の隠れ華
名前甲手(さるで)
妖怪の分類生物妖(せいぶつよう:生物が触媒(ベース)の妖怪)
命紋(※2)口を縛った袋に目玉が付いたような紋
初登場その1

※1 煽り文句(キャッチフレーズ)みたいなもの。
※2 みょうもん:己を示す紋章の事

九十九の満月」の世界(以下、九十九世界) に登場する、フジツボが触媒(ベース)の生物妖
フジツボのような生物に目玉たくさんあり、どこぞの怪物街に出てきそうな姿をした妖怪


難破して沈むと、船底についていたフジツボは甲手となる。をかけると喜び綺麗な羽根を広げるが、好んで水辺に行こうとはしない。たぶんあまのじゃく
焼いて食うと旨いらしい。


おんでこ屋敷(空を飛ぶ巨大なお化け屋敷で本作の舞台)『広沙の部屋』では、この甲手(さるで)がびっしり生えている。試しにちょっとをかければ、その綺麗な羽根を観察する事が出来る。

用心棒の妖怪「な?綺麗な羽根してるだろ?」
旅人の人間ぱねーっす。
と、近くで見るとこうなるので注意。小型ならこれくらいで済むが…

用心棒の妖怪「よかったな!大きいのだったら死んでたぞ!」
旅人の人間「優しさにがとまらんす。」
とりあえずおしっこする時は気をつけよう。


考察:甲手の羽根

甲手(さるで)に生える綺麗(カラフル)な羽根は、触媒(ベース)のフジツボにある蔓状の蔓脚(まんきゃく)という部位が変化した物と思われる。

甲手のような海妖(かいよう)は、外見と中身が異なる場合(ケース)がある。その為、羽根にある色は下の作品のようなサンゴイソギンチャクにある色々な性質が備わっているのかもしれない。

珊瑚礁



余談

  • その2】では、この甲手(さるで)が(大小様々に)びっしり生えているおんでこ屋敷(空を飛ぶ巨大なお化け屋敷で本作の舞台)『広沙の部屋』で起こったとある一件で、龍の娘が歩いた後にはポンポンと羽根が生えた(笑)
  • その93】では、おんでこ屋敷のとある部屋を旅をしていた主人公一行。その旅仲間である子どもの黄鬼は突然の事に粗相をしてしまい、足元で「ポン」と何か生えた場面がある。この時の「ポン」はこの甲手と思われる。


関連タグ

九十九神(九十九の満月)
妖怪 九十九神 付喪神
海洋生物 フジツボ 珊瑚 イソギンチャク

生物妖(せいぶつよう:生物が触媒(ベース)の妖怪)








































その1】にて、空飛ぶクラゲの妖怪:コウベエ龍の娘の大切な物が飲み込まれてしまった…。遠ざかっていくコウベエに落胆する彼女に、その場に居合わせた旅人の人間が機転を効かせ助言をする。成り行きで?胴体だけで空を飛ぶコウベエの体から零れ落ちる水分に甲手(さるで)が反応して…












































人間甲手の道が教えてくれるさ。」
と、特大の綺麗な羽根が広がる一本道を指示(さししめ)したのだった。

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