矢島慎也
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やじましんや
矢島慎也は、埼玉県浦和市(現:さいたま市浦和区)出身のプロサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー、フォワード。
1994年1月18日生まれ。
2011年に浦和レッズユースから2012年にトップチーム昇格が発表。その年に2種登録選手として登録された。同年11月の天皇杯東京ヴェルディ戦でトップチーム初出勤を飾る。
2012年3月、ナビスコカップベガルタ仙台戦で途中出場でプロ初出場。同月コンサドーレ札幌戦でリーグ初出場。
2013年、5月のサガン鳥栖戦で途中出場しプロ初ゴール。
2015年、ファジアーノ岡山へ期限付き移籍。監督の長澤徹によりボランチへとコンバートされブレイクを果たす。2016年も残留し1回戦でセレッソ大阪に敗れたもののクラブのJ1昇格プレーオフ進出に貢献。
2017年に浦和レッズ復帰。背番号は自身の好きな選手であるトニ・クロースが以前付けていた39。10月14日のヴィッセル神戸戦でシーズン初得点。
2018年、ガンバ大阪へ移籍するものの出場機会に恵まれず6月にベガルタ仙台へ期限付き移籍。12月5日の天皇杯、モンテディオ山形戦で移籍後初得点を決めクラブの準優勝に貢献。シーズン終了後ガンバに復帰。
2019シーズン以降は宮本恒靖監督の信用を獲得し中盤のレギュラーに定着。7月13日の清水エスパルス戦ではシーズン初得点をあげ勝利に貢献。
2020年の開幕戦横浜F・マリノス戦ではVAR判定で得点が認められ、クラブ9年振りの開幕戦勝利に貢献。
2022年、大宮アルディージャへ移籍。開幕戦の横浜FC戦で移籍後初得点。
2023年、レノファ山口へ移籍。古巣大宮との開幕戦で決勝点をあげ開幕戦勝利に貢献。
2024年、清水エスパルスへ移籍。
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