概要
『仮面ライダーセイバー』に登場する本の種類。
総じて危険な力を秘めた本であり、その多くはサウザンベースの禁書庫に封印されている。
禁書一覧
破滅の本
サウザンベースの禁書庫に封印されていたもの。
不死身の剣士バハト/仮面ライダーファルシオンが封印されており、世界を無に帰す恐るべき力を持つ。
悲哀の魂が宿る本
禁書庫に封印されていた禁書。
後にプリミティブドラゴンワンダーライドブックへと変化した。
持ち出したストリウスでもまともに扱えない強力な力が宿っているため、変身した飛羽真は自らの意思とは関係なく暴走する事となった。
S級の禁書
『スーパーヒーロー戦記』に登場。
アガスティアベースに封印されていたとある物語群の本。
閲覧禁止の本※
ノーザンベースに所蔵されているアヴァロンへと至る方法が記された本。
他の本とは異なりそれ自体が危険な力を持つわけではないが、本の内容を悪用される事を危険視されたため禁書として扱われていると思われる。
人間を創造できる秘術が記された本※
その後はソフィアの手によりノーザンベースに封印されていたが、鍵を手に入れたストリウスによって奪われ、もう一人のソフィアを創造するのに使われた。
※仮面ライダーWEBにおいて、禁書とされているためここに記載(後述の外部リンクを参照)。
関連タグ
表記揺れ:禁断の書(仮面ライダーセイバー)