概要
特撮ドラマ『仮面ライダーセイバー』に登場する施設。
ノーザンベースにある(同じソードオブロゴスのサウザンベースにあるかは不明)剣士たちの修練場で、すでに緋道蓮/仮面ライダー剣斬、新堂倫太郎/仮面ライダーブレイズが使用していることが確認されている。
第27章では飛羽真が謎の少年を救う方法を探るべく、プリミティブドラゴンに変身しても周囲に被害を及ぼさない場所として利用した。
外部は普通のドアだが内部は真っ黒で、何もない空間となっている。また時の流れが外とは違うようで、そのためか人間の身体に相当の負荷がかかり最悪の場合命に保証はない。しかしながら蓮はリベラシオンで修業した後に涼しい顔で出てきており、相応の強さ(もしくは慣れ?)があれば負荷は軽減、無効化できる模様。
関連タグ
ファンタスティックライオン:倫太郎がここでの修行を経て至った形態。
エレメンタルプリミティブドラゴン:飛羽真がここで掴んだヒントを元に生み出した形態。
精神と時の部屋:恐らく元ネタ。設定が完全にかぶっており、修練場であることは勿論、外部が普通のドアだが内部は一色の何もない空間、入った者に負荷が掛かる、ここでの修行を経て強化形態を会得した者がいる、など。