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そう…これが最初の1ページ

これが新一の最初の事件…

ストーリー

沖縄旅行ヘ出発したコナン達。離陸後すぐ、隣の席のコナンにつられるようにも眠りだす。

蘭が目を覚ました時、機内は不穏な空気にざわついていた。トイレで遺体が発見されたと聞いた蘭は空っぽの隣席を見て驚く。偶然、仕事で同乗していた目暮警部と共に現場に向かえば、困惑するCAの前で現場検証を行う少年の声が聞こえた。

誰何する目暮に、振り返った少年が答える。

工藤新一。探偵ですよ」

概要

タイトル通り、高校生になったばかりの新一が初めて解決した事件である。

蘭が夢の中で当時を回想する形で展開されていく。

新一の両親に招かれたアメリカ旅行へ向かう飛行機内が事件現場だが、高校生探偵として名を馳せる以前であることから、目暮が新一の推理力に懐疑的という珍しい反応が見られる。

アニメでは1時間スペシャルで放送され、作画の良さもあって原作者の青山剛昌もお気に入りの回だとの事。

名探偵図鑑105(特装版)で工藤新一が登場した際もオススメの事件として紹介されている。(「最初の挨拶」はこのエピソードの1つ目のFile名)

実写ドラマ版でも採用されたエピソードである。

なお、時系列的には中学時代の冬が先になるのだが、幾つかの事情から新一本人はこの時の事件を除外している。

余談

前述の通り諸事情で新一は中学時代に遭遇した事件を「自分の事件」から除外しているのだが、

原作者の青山先生以外の筆による「特別編」では中学時代に殺人事件を解決したエピソードが存在する。

この事件は回想であり、次のエピソードは「本庁の刑事恋物語」であるため、珍しく旅行中に事件が発生していないと思われる。

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空飛ぶ密室工藤新一最初の事件
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