概要
直前に行われたイベント『竜姫咆哮メックヴァラヌス』の続きであり完結編。
あらすじ
「メックヴァラヌス」に隠されたとんでもない欠点に苦しむ創世、弓美、詩織の3人。
暗躍する襲撃者と黒幕訃堂、そして裏から動いていた、響、翼、クリス。
果たして3人は気づくのか、そして襲撃者の正体は…?隠された真実が今明らかになる!!
登場人物
主な登場人物は竜姫咆哮メックヴァラヌス参照。
ここでは主に追加メンバーや新たに判明した事を掲載。
メックヴァラヌスの正体、そして暗躍する者について考えながら潜伏する事になる。
終盤、無理矢理再起動させたギャラルホルンで響たちを迎えに現れる。
訃堂に騙され装者を敵と思い込んでしまうが、次第に疑問を抱くようになり、装者たちと和解してバリガー・ダハーカと対峙する。
- バリガー・ダハーカ
当イベントにおけるヴィラン。
メックヴァラヌスと同じく、聖遺物「アジ・ダハーカ」から生み出された自律型兵器。
普段は人間の少女に擬態し、「灰島友鈴(はいじま ゆうりん)」を名乗って竜姫たちの後輩の学生として振舞っている。
- 凪景義
実は生きていた代行。
スーツの下に防刃防弾など様々なコートを着こなして生き永らえた。
そして終盤、彼の行動がメックヴァラヌスのデヴァステイターを制御する切っ掛けとなった。
当イベントの黒幕。
装者と竜姫が和解・共闘したことにより目的が一旦頓挫したものの、風鳴機関共々潜水艇で逃れた。
しかも、バリガー・ダハーカと同様の自律型兵器6体が手元に残っており、再び暗躍することを示唆している。
メックヴァラヌス・デヴァステイター(Dモジュール)
メックヴァヌラスの真の力を解放した形態で起動コールは「咆哮、デヴァステイター」。
起動すれば竜姫自身が巨大な怪物と化して暴走する。
たとえ元に戻せても、フィードバックによって竜姫は重傷を負ってしまう。
改良により、フォニックゲインを利用して制御する仕様が追加された。
制御が成功すれば、武装が一旦分解され、スーツの一部として再構成される。
言い方を変えれば「竜姫が武器を持つ」から「竜姫の全身が武器になる」また、そのコンセプトから考えると起動コールや黒中心の外観の変化としてイグナイトモジュール、必殺技発動時、3人同時で発動させる点からユニゾンドライブギアの要点も併せ持っていると思われる。
関連タグ
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メックヴァラヌスVSノーブルレッド:メックヴァヌラス関連の正統続編シナリオ。ただしシナリオは金子彰史氏執筆ではない。