概要
シンフォギアは、シンフォギア装者の肉体的・精神的成長に従ってシステムロックが段階的に解除されるのだが、装者の心象や外部からの影響によって特定分野に特化した形状・機能を獲得することがある。
初登場は『ヴァルキリーズ・サマー』。
以降、実験や偶発的な要因など様々な事情によって多種多様なギアが登場している。
○○型ギアでは前者の強イメージによる変化を『心象変化』、後者の他の物or者による変化を『外部変化』に分けている。
(特に外部変化(おそらくデュオレリックも含む)は、とあるコラボイベントのゲスト曰く「エンジンに違う燃料を積んでいるようなもの(要約)」とのことらしい。)
また、後のイベントクエストで並行世界の装者達もこのギアが使えることが明らかとなった。
心象変化ギア
- 水着型ギア
使用装者 | 全員(翼、マリア、クリスは『ヴァルキリーズ・サマー』、響、未来、切歌、調は『ヴァルキリーズ・エンドレス・サマー』、奏とセレナは『2019水着ギアイベント』で各自実装) |
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『ヴァルキリーズ・サマー』と『ヴァルキリーズ・エンドレス・サマー』で登場。
文字通り水着のような姿になり、砂浜への適応、日射耐性など海辺での戦闘に適した形態となる。
武器はクリスの水鉄砲、未来の貝、奏のビーチパラソルなど夏あるいは海に関連した物がメイン。
また、「真夏の楽園プロビデンス・パーク」ではサンジェルマン達の水着実装型ファウストローブ『ファウストローブtypeサマー』が登場しておりその続編「渚の四騎士」ではオートスコアラー4人の水着仕様が登場しており、さらに2021年にボーナスストーリー付きで復刻する『渚の四騎士 ver.alchemic summrr』のでキャロルのファウストローブtypeサマーが登場し、後に『バーサスイベントVer.メックヴァラヌス』にてメックヴァラヌスの水着バージョンも追加された。
- 和装型ギア
使用装者 | クリス、切歌、調 |
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『和装乱舞』に登場。
通称「武者ノイズ」に対抗するために発現した、その名の通り和装型のギア。
OPにも登場しており、○○型ギアで初見せと言う意味ではこちらが先である。
外見及び武器はクリスは巫女風で武器が和弓、切歌が着流し風で武器は薙刀、調は忍者風で武器は手裏剣。
- クリスマスギア
使用装者 | 全員(奏、未来、セレナは2018年度クリスマスギアガチャで登場)、月読調(Another) |
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『雪上のクリスマス』及び『暁のサンタクロース』に登場。
雪上での戦闘に適したギア。
その名の通りクリスマスのコスチュームのような姿をしており武器はクリスのラッパ型クラッカー、奏のツリー型ランスなどクリスマスに関連した物が多い。
なお、2019年度は新たにキャロルのクリスマス仕様ファウストローブとガリィのクリスマス衣装が加わっており、また2020年度の『クレイジーウィンターホリデイ』にサンジェルマン、カリオストロ、プレラーディのクリスマス仕様のファウストローブが加わった。
2021年では新太の並行世界の調のクリスマスギアが登場、暫くして並行世界の切歌のも登場した。
- メイド型ギア
使用装者 | 響、未来、調、奏(奏のは2019年メイド型ギアミニイベントで実装)、マリア、セレナ(イヴ姉妹は2022年メイド型ギアミニイベントで実装) |
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『エキスパート・メイド』及び『これがわたしのメイド道ッ!』に登場。
初めて心象実験によるギア変化をコントロールする過程で、調の提案からメイド型を目指したことで生まれた。
主人を守るという気持ちに呼応して戦闘力が向上するらしいが詳しい適応能力は不明。
武器は響が鍋掴み、未来がモップ、調がスポンジ、奏が箒など家事に関連した道具が多い。
2022年にキャロルのメイド型ファウストローブが追加された。
- 怪盗型ギア
『夜空を舞う怪盗姉妹』に登場。
隠密行動に適したギア。
消音などの隠密行動に適している反面、見た目は漫画を元にしたためか派手。
2021年に公開された続編イベント『浮城に舞う怪盗姉妹w』では新たに並行世界のマリアとセレナがこのギアを使用する。
大人セレナの場合は話を聞いてすぐに変化させ、子供マリアは助けに来たマリアを思う事で変化させた。
何気にこの2人が初めて並行世界の装者が○○型ギアを使用したケースであり、マリアがエクスドライブを○○型ギアで初めて起こしたケースでもある。
- 海賊型ギア
使用装者 | 翼、クリス、切歌 |
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『戦姫海賊団-海上大激戦-』に登場。
海賊船の掟に従うため、海賊に扮することで適応した姿。
敵は海賊の亡霊となっているが、特に対海賊用ギアとして有効であるというわけでもない様子。
武器は翼がカットラス、クリスがマスケット銃&大砲、切歌が海賊旗。
- ライダー型ギア
使用装者 | 翼、マリア、調 |
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『Beyond the Speed』に登場。
ライダースーツを模した姿となっている。
超高速型ノイズに対抗するためスピードを重視したギアで、発現した装者には乗り物(調のみシュルシャガナをそのまま使用)が付随する。
- チャイナギア
使用装者 | 奏、クリス、切歌 |
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『燃えよッ!カンフーマスター』及び『怒りのッ!カンフー3姉妹』に登場。
チャイナドレスと中国風甲冑を模した姿になり、中国の武術を取り入れた身軽なアクションで戦う。
ストーリー内では映画の撮影用衣装として用いられ、機動力が上がった代わりに攻撃力が落ちているために実戦向きではないとされている。
- ウエディングギア
使用装者 | 響、マリア、切歌、未来 |
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ウェディングドレスを模したギア。
クエストのみなのでギアの効果は不明
- ワンダーランドギア
使用装者 | 翼、切歌、セレナ |
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不思議の国のアリスの登場人物を模したギア。
クエストのみなのでギアの効果は不明
- 戦国型ギア
使用装者 | 翼、マリア、切歌 |
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戦国武将の鎧を模したギア。
クエストのみなのでギアの効果は不明
- ハロウィン型ギア
ハロウィンの仮装を模したギア。
2022年10月14日開催の『バーサスイベントVer.アナザー翼&アナザークリス』にて並行世界の翼とクリスのが追加された。
切歌と調の時はストーリーがないのでギアの効果は不明であったがアナザー翼&アナザークリスので判明。
闇夜に紛れて戦う事に特化しており、奇襲向けのギアであった。
- アニマル型ギア
使用装者 | 響、奏 |
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動物の意匠が取り入れられたギア
クエストのみなのでギアの効果は不明
- 騎士型ギア
使用装者 | 翼、マリア、未来 |
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騎士甲冑を模したギア。
クエストのみなのでギアの効果は不明
- 巫女型ギア
使用装者 | マリア、調、切歌、セレナ |
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『夕暮れに舞う巫女』に登場。
調神社に突如出現した魔物に対抗するため、宮司の指導のもとで訓練を行い発現させたギア。
名前通り巫女の装束がモチーフだがマリアのみ神主に見えてしまう。
- トレジャーハンター型ギア
使用装者 | 翼、クリス、マリア、セレナ |
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『ロストサンクチュアリ』に登場。
トレジャーハンターを模したギア。
アームドギアはピッケルや爆弾など、遺跡探索に特化したものとなっている。
- ソルブライトギア
使用装者 | 響、奏、マリア |
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『太陽の三撃槍』に登場。
響、マリア、奏のガングニールに太陽を模した装飾が追加されている。
また『ギャラルホルン編最終章』にて響のソルブライトギアが再登場する。
- ミラーリングギア
使用装者 | 未来 |
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『嘆きのドールハウス』に登場。
アナベル人形を助けたいと願う未来の思いにより響の繋ぐ特製を模倣して発現したギア。
響のガングニールに似た形状をしており、戦闘スタイルも遠距離攻撃による援護から響を模した拳法による徒手空拳を行う。
外部変化ギア
- 振袖型ギア
(真ん中の響と左の翼のギア)
使用装者 | 響、翼、マリア、未来、奏 |
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『振袖ラビリンス』に登場。(未来と奏のはガチャで登場)
「呪い」によって発現した珍しい例で、通常戦闘においてはむしろスペックが下がるという特性を持つ。
しかし着物型の謎の敵が現れる空間においては適応している、まさに局地型。
装備は招き猫(響)、仕込み杖(翼)、羽子板(マリア)、毛筆(未来)、竹竿の先に付いた門松(奏)などお正月関連が多い。
- 幻獣型ギア
使用装者 | 奏、クリス、調、セレナ(セレナは幻獣型ギアイベントで実装) |
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『竜を討つ魔剣』及び『不死身の英雄』に登場。
特殊空間でドラゴンの返り血を浴びたギアが変化した、呪い系のギア。
対ドラゴンに対して有効である模様。
また、動物たちと会話する事が出来る。
- アラビアン型ギア
使用装者 | クリス、調、セレナ |
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「マジックランプドリーム」で登場。
アラビアンの踊り子を模した呪い系に近いギア。
砂漠での行動を容易にする。
武器はクリスがランプ型銃、調はチャクラム。セレナは杖。
- メカニカル型ギア
使用装者 | 切歌、調、マリア |
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『調べ歌う二重唱』に登場。
対シンフォギア装者ロボとして生み出されたギア。
装者を模したロボと合体して変化するもので、心象変化よりもロボットの存在が重要。
合体先はそれぞれ異なり、切歌が調ロボ、調が切歌ロボ、マリアが鹵獲・改造したガングニール装備時代のマリアを模したロボと合体変身する。
調・切歌ロボについてはAIが備わっているため会話もできる。
- ヤントラ・サルヴァスパギア
使用装者 | 響、翼、クリス |
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『機械仕掛けの奇跡』に登場。
聖遺物ヤントラ・サルヴァスパの力で変化したギアで、各装者の武器を模した機械端末が追加されている。
- ジュエル型ギア
使用装者 | クリス、未来 |
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『絆結ぶ赤き宝石』に登場。
完全聖遺物カーバンクルとの接触によって発現したギア。
文字通り宝石を模した煌びやかな容姿となっている。
- ヴァンパイアハンター型ギア
使用装者 | 響、クリス、切歌 |
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『銀弾の軌跡』に登場。
吸血鬼に対峙するために発現したギアで、デザインの一部に十字架が含まれている。
ヴァンパイアハンターたちの知識や経験を受け継いでいる。
- アサルトデバイス型ギア
使用装者 | 響、クリス、マリア |
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『ティアーズ・オブ・ピースメーカー』に登場。
米国軍がフィーネの協力のもとに開発した兵器『アサルトデバイス』と融合したギアで、通常時よりもフォニックゲインの消耗が抑えられている。
- イビルアイギア
使用装者 | マリア、翼 |
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『裏切りの独奏曲』に登場。
本作の黒幕ジャンヌにイビル・アイを埋め込まれて変貌した呪い系ギア。
使えば空間認識が可能となるがジャンヌの指示で動きを封じられる一種の拘束具のような扱いである。
- 人形型ギア
使用装者 | 切歌、調 |
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『嘆きのドールハウス』に登場。
ゴスロリのアンティークドールに似た形状をした呪い系に近いギア。
どんな特性があるかは不明。
必殺技を放つ際に花びらなどが舞うエフェクトがあるのはアンティークドールで有名な薔薇乙女繋がりだろうか?
使用装者 | 響、サンジェルマン、キャロル |
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『聖なる誓いの合重奏』に登場。
ジャンヌの持っていた剣からの祝福を受けた事でギアとファウストローブが変化した形態。
それぞれ武器が響はナックルガード、サンジェルマンは聖剣、キャロルは音叉の様な二股の剣になっている。
- グラウスヴァインギア
使用装者 | 翼、調、未来 |
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『熱誠のフルメタルアーム』に登場。
黒いレーベンガーの弱体化に対抗する為に海宝環達が開発したパワードスーツ『グラウスヴァイン』を纏った形態。
高火力を出せるがスーツの方が動力源の熱量に耐え切れずに溶けてしまうので短期決戦向けでもある。
暫くして『あしたのヒカリ編最終章』にて再登場し、その際は元になったグラウスヴァインが改良されており、応急処置的な奴もあってマトモに戦えなくなった装者達の助けとなった。
- ヴィマーナギア
使用装者 | グレ響(エレクライト)、アナザー翼、アナザークリス |
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『紫電纏いし巨兵』に登場。
シャロンによって送られてきたヴィマーナのエネルギーで変化したギア。
グレ響の場合はヴィマーナ・ドライブと言う名称。
- アポロン型ギア
使用装者 | クリス、翼、マリア |
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『クリス&クリスティーナのもってけダブルアイドル♪』に登場。
並行世界のクリスことクリスティーナのアポロンの首飾りを介した歌を浴びた事で変化したギア。
聖遺物セイレーンを取り込んだカルマノイズの呪音を跳ね除ける力を得ている。
なお、見た目がアイドルな恰好で初見だとアイドル型と勘違いしそうかもしれないが上記にも書いてる通りアポロンが正式名称である。
- アルカメモリギア
使用装者 | 響、未来、クリス、マリア |
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長期クエストあしたのヒカリ編第2章に登場したギア。
エルフナインがかつて響達が戦ったオートスコアラー達の持つ火、風、水、土の錬金術の基本である四大元素の想い出を込めた結晶をギアに組み込むことで発現。
同じく錬金術とのハイブリッドであるアマルガムとは、別ベクトルの力を持っており、戦い方もその属性に応じた多彩な攻撃をすることが可能となっている。
響は、地面から岩を出して中距離攻撃を行うことが可能になっており、マリアは、風穴を発生させて敵を封じ込めて一気に倒しており 、未来は、水の力で自身のダミーを作り出したり水による障壁ガリィ同様に氷を地面から突き立てて攻撃したり、クリスは、火のエレメントによって火力のあがった射撃や火炎放射と言った高火力の攻撃を行ったりと錬金術師達に近い戦い方をしている。
- プロタゴニスタギア
使用装者 | グレ響(エレクライト)、未来、マリア |
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『謳わずのラグナロク』に登場。
- インセクトギア
使用装者 | 切歌、マリア(Another)、セレナ |
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『MICRO_MACRO_LiNK』に登場。
エジソンが開発したアイテムを元に発現した。
マリアはカブトムシ、切歌はハチ、セレナは蝶となっている。
- コネクトギア
使用装者 | 響、未来、奏 |
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『果ての果てより』に登場。
上記イベントのゲストキャラクター、ギギが命を懸けて響たち3人に力を与えたことで変化した。
宇宙人に対して対等にたたかえるようになる。
- ドラウプニルギア
使用装者 | 響、カリオストロ、キャロル |
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『泥の王冠に登場。』
戦いの中で仲間であるプレラーティが敵の策によってノイズに再構築されたが、ドラウプニルの真の力を理解したキャロル達はドラウプニルによって発生するデメリットを複製される自分を次の自分と定義することでファウストローブとギアを変化させた。
またカリオストロとキャロルはドラウプニルを直接取り込んでいるため、実質的にはファウストローブ版デュオレリックになる。
- シードギア
使用装者 | 翼、クリス |
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END-of編第2章に登場したギア。
ベアトリーチェから放たれる悪意の種から放たれる悪意を乗り越え逆に取り込んだ事で変化したギア。
コラボギア
シンフォギアシリーズと別の作品とコラボした事で誕生したクロスオーバーギア。
大体はクロス先のキャラの服や外見を模した形状とアームドギアになっている。
詳細はコラボ型ギアを参照。
デュオレリックギア
言うなれば装者専用完全強化型ギア。
ブリーシンガメンギアやクルースニクギア登場当初は上記の呼称はなかったが『ギャラルホルン編第1章』にて未来が発動したアイギスギアをスクルドの副官ユリウスが初めて見た際に上記の呼称が呟かれ、後に採用された(そのため最終章におけるあらすじ振り返りでは奏と切歌の事も触れられている)。
2つの聖遺物を同時に運用することでこれまで以上に強大な力が与えられる。
しかし、使用者は強大な負担がかかりまた使用者には幻影が現れ精神的に追いつめられる場合もある。
後に未来、セレナ、調、響の以外のデュオレリックがXDクエストもといギャラルホルン編で再登場してさらに奏、未来、セレナに関しては元々対アルカノイズとの運用を考慮されて専用イグナイトモジュール代わりとして使われている。
- ブリーシンガメンギア
使用装者 | 天羽奏 |
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「双翼のシリウス」に登場した奏専用ギア。
ガングニール(通常時)とブリーシンガメンを用いたデュオレリック。
ガングニールの2本同時運用ができ、さらに強大な冷気を操る魔物へ対応可能となる熱量を操る。
また「紅蓮のアイソレーション」でファウストローブ・typeサラマンダーを纏ったキャロルとサンジェルマンの歌で高まったフォニックゲインでデュオレリックの中で初のエクスドライブを発動させた。
- クルースニクギア
使用装者 | 暁切歌 |
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「銀弾の奇跡」に登場した切歌専用ギア。
イガリマ(ヴァンパイアハンターギア)と純銀の弾丸を用いたデュオレリック。
アームドギアが鎌から十字架を模した2本の十字槍に変わっており、呪いの力を払いのけることが出来る。
- ネフシュタンギア
使用装者 | 雪音クリス |
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「ティアーズ・オブ・ピースメーカー」に登場したクリス専用ギア。
イチイバル(アサルトデバイスギア)とネフシュタンの権杖を用いたデュオレリック。
武器が2本のビーム砲に変わり、広範囲射撃能力に強化された。
- アイギスギア
使用装者 | 小日向未来 |
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『ギャラルホルン編第1章』に登場した未来専用ギア。
神獣鏡(通常時)とアイギスの盾を用いたデュオレリック。広範囲での防御能力が強化された。
- ムラクモギア
使用装者 | 風鳴翼 |
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「大火を薙ぐ剣」に登場した翼専用ギア。
天羽々斬(通常時)と天叢雲剣を用いたデュオレリック。
二刀流になったほか、同じ聖遺物との共鳴で出力の強化が可能となっている。
- グレイプニルギア
使用装者 | セレナ・カデンツァヴナ・イヴ |
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『ギャラルホルン編第2章』に登場したセレナ専用ギア。
アガートラーム(通常時)とグレイプニルを用いたデュオレリック。
空間を操り、対象の束縛や封印、転送を自在に行える。
- ヘルメスギア
使用装者 | マリア・カデンツァヴナ・イヴ |
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「裏切りの独奏曲」に登場したマリア専用ギア。
アガートラーム(イビルアイギア)とヘルメスの剣を用いたデュオレリック。
超高速移動が可能となる。
また、イビル・アイギアの状態から発現したため高度な空間認識能力も備えている。
- 八尺瓊勾玉ギア
使用装者 | 月読調 |
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『ギャラルホルン編最終章』に登場した調専用ギア。
シュルシャガナ(通常時)と八尺瓊勾玉を用いたデュオレリック。
先読み能力が使える。
- ミョルニルギア
使用装者 | 立花響 |
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『ギャラルホルン編最終章』に登場した響専用ギア。
ガングニール(ソルブライトギア)とミョルニルを用いたデュオレリック。
広範囲電撃攻撃が使える。
また響が使う技の中で単独で放つ技が英語になっている珍しいのだったりする(もっとも、英名技は各原典での最終話に使うOP名称を使っていたが…。)。
- デュランダルギア
使用装者 | 立花響、風鳴翼、雪音クリス |
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『宇宙駆ける友の歌』に登場したギア。
デュランダルの欠片を用いたデュオレリック。
宇宙空間を移動する事が出来るようになる。
ガーディアンギア
翼達がスサノオたちの力を得た際のギアの呼称。
『あしたのひかり 二章』にて弦十郎の口から出た。
しかし通常のデュオレリックと違い調がかつて纏っていた八尺瓊勾玉ギアはガーディアンのほんの一部だがこのガーディアンギアは並行世界のガーディアンの力をそのまま受け取ってるいるため本人たちも短期決戦用として使用している
- スサノオギア
使用装者 | 風鳴翼 |
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『あしたのヒカリ編第1章』に登場したギア。
スサノオの力を得たデュオレリック。
ちなみに実際の神話でスサノオは天羽々斬を用いて八岐大蛇を斬ったという神話があるためとても感慨深いものとなっている
- アマテラスギア
使用装者 | 暁切歌 |
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『あしたのヒカリ編第1章』に登場したギア。
アマテラスの力を得たデュオレリック。
癒しの力をメインとしており、戦いよりも他者を癒す補助に向いている。
- ツクヨミギア
使用装者 | 月詠調 |
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『あしたのヒカリ編第1章』に登場したギア。
ツクヨミの力を得たデュオレリック。
かつて調が身に纏った八尺瓊勾玉ギアと違い完全にツクヨミと完全融合を果たしている
- デュオエクスドライブギア
使用装者 | 月読調、暁切歌、マリア・カデンツァヴナ・イヴ |
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『決意と愛の旋律』の世界にある同じアガートラームシャルシャガナイガリマとよデュオレリックとアガートラームのエネルギーベクトル操作によって発動した状態で発動したエクスドライブの新たな力
ユニゾンドライブギア
アニメ4期(戦姫絶唱シンフォギアAXZ)で登場にするようになった合体攻撃用ギア。
基本外見は通常のギアと同じだが必殺技発動に相棒とペアを組んで放つ。
本来アニメ同様選別されたキャラ(切歌と調、クリスとマリア、翼と調、響とマリア)のみだったが、本作では翼と奏(ツヴァイウィング)、響と未来(ひびみく)、マリアとセレナ(姉妹)、響とサンジェルマン(敵味方越えた関係)、響とキャロル(サンジェルマンと同じく敵味方越えた関係)、並行世界の翼とクリス(ifつばクリ……もとい並行世界の弦十郎の弟子)、並行世界の調とアンドロイド切歌(きりしら……もとい作った者と作られた者)、並行世界の姉妹(マリアとセレナ)など本作独自のユニゾンドライブが楽しめる。
進撃の巨人のコラボイベント『捧ぐ鼓動の交響曲』では対応ギアが登場しないため、シンフォギア対応キャラと進撃の巨人対応キャラ(響&エレン、クリス&ミカサ、翼&リヴァイ)との支援や合体攻撃として扱われている。
魔導師型ギアが出る『唄いつなぐ小さな魔法』では支援はないが響となのは、翼とフェイト、未来とはやてとの合体攻撃がある。