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概要編集


毎年3歳馬と古馬が混じって熱戦が繰り広げられている牝馬の大一番・エリザベス女王杯が2023年、4年ぶりに淀のターフに帰ってきた。

牝馬中距離においてトップホースのスターズオンアースリバティアイランドは牡馬相手のレースを選択して不在ながら、前年覇者ジェラルディーナを含め多士済々のラインナップが集った。


本レースは女傑ジェンティルドンナを母に持つジェラルディーナに加え、ジェンティルドンナの現役時代のライバルだったヴィルシーナを母に持つディヴィーナもエントリーし、2012年のティアラ路線を沸かせたライバルの娘同士がG1の大舞台で初めて直接対決することとなった。


出馬表編集

※枠順確定前。


前評価編集

人気オッズ
1ブレイディヴェーグ
2ジェラルディーナ
3ハーパー
4ライラック
5サリエラ

レース展開編集

ジェラルディーナは出遅れ。アートハウスが出していった。


レース結果編集

着順着差
1ブレイディヴェーグ
2ルージュエヴァイユ
3ハーパー

重賞未勝利馬のワンツーとなり、上位3頭はいずれも内枠決着となった。


  • 重賞未勝利馬がワンツーとなるのは21年(1着アカイイト・2着ステラリア)以来2年ぶり。それまでG1未出走だった馬が勝ったのも21年以来だった。
  • 鞍上のC.ルメール騎手は20年ラッキーライラック以来3年ぶり3勝目、宮田敬介調教師は中央G1初勝利となった。
  • 3歳馬の優勝は17年モズカッチャン以来6年ぶりのこととなった。またキャリア5戦目での優勝は本レースでは最短、古馬G1全体でも前年天皇賞(秋)のイクイノックスと並ぶ記録となった。

動画編集



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2022年

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