概要
事の発端は仮面ライダー555のハイパーバトルビデオ内における『三本のベルト』の一節。
歌詞は以下の通り
呪いのベルトと呼ばれたがー♪
草加雅人なら大丈夫~♪♪
とオペラ調で断言してしまっている。
そのあとにも問題の歌詞が続き、中でも必殺技はゴルドスマッシュ♪ オルフェノクーは粉々さ♪という一節がファンの間でネタにされている。
というか、カイザパートの歌詞はどれもおかしいし、使用されている映像もカオスなものばかりである。
本当に大丈夫なのか?
実際は、草加雅人ですら大丈夫じゃなかった。
何度もカイザに変身したことで少しずつ体が蝕まれており、結局は徐々に灰化していった後に木場に首を折られて死亡する。
早い話が『(他の人よりは)大丈夫』というだけに過ぎなかったのだった。
また、最後の変身者である木場は変身した期間が短く、オリジナルのオルフェノクであるため灰化が見られなかった(しかも死因はカイザギアによるものではない)。
結局カイザギアを使用しても大丈夫だったのは劇場版で変身一発を飲んで変身した菊池啓太郎である。
しかしこちらではカイザギアが灰化。今度はベルトが大丈夫じゃなかったというオチがついた。