はじめに
本項はご本人に許可を得て掲載しています。
本項は混虫の子記事です。
また、氏の情報量はあまりにも多く本項の内容には誤りがある可能性があります。
本項に萩原豊氏を称賛または批判する意図はありません。
本項は可能な限り信憑性の高い記事にするためリンクが多数埋め込まれています。
なお、氏はかなり謎の多い人物である為本項目は加筆が望まれています。
概要
萩原豊とは、主に環境調査員及び小説の執筆をしている人物である。
また、一個人としては肩書が非常に多すぎる為本項では萩原豊(環境調査員)とした。
プロフィール
- 性別 男性
- 生年月日 1998年7月29日
- 出身地 宮崎県
- 在住 宮崎県
- 身長 170cm?
- 体重 46kg?
- 特技 非常に多岐にわたる
- 好きなもの 生き物や銃、車など
- 嫌いなもの 他者を貶すことと価値観を押しつけることなど
人物像
- まるで漫画やアニメから飛び出してきた様な人。極めて独特の感性を持っており、はっきり言うととち狂っている。ただし、謝るべきところは謝る、指摘するべきところは指摘する、認めるべきところは認めるなど根はしっかりしており、話しやすく結構良い人。
- かなり達観した人物で、話していると20代とはとても思えない。
- 結構な車好きらしい。しかしかなり変わった趣味を持っており、『もし何かの間違いでアヴェンタドールが手に入ったら、それを売ってハイゼットを買う。』らしい。愛車も風変わりな可愛らしいスポーツカーである。
- 器用なようで、大概の物は自分で作ってしまう。非常に器用だが裁縫は苦手な模様。…折れた歯?
- 武術に長けており、並の人間ではまず敵わないと思われる。特に空手は七年ほど道場に通っていたらしく、そこから様々な武道、武術の技術を取り入れ独自のスタイルを築き上げている。
- 武器も使える。抜刀術、杖術、バタフライナイフ、カランビットナイフ、クナイ、ヌンチャク、トンファー、手裏剣などあらゆる武器の使用にも長けている模様。また、アメリカの射撃場にて実弾射撃の経験もあるらしく、『実弾射撃した時どれもこれもなんとも言えない精度だったのにGlock17握った時だけインストラクターもビビるレベルで当たってた』とのこと。これらに限らず武器なら大概使えるらしい。拳銃もなかなかスタイリッシュに扱う。しかし本人曰く、基本素手の方が強いと思っているらしい。
- アキネイターにも掲載されており、こちらでは動画投稿者とされている。実際に氏は過去にゲームのゆっくり実況をYoutubeに投稿していた。こちらは最近失踪気味。
- アキネイターでエゴサという名のジョークをしてみたところ質問に『サイヤ人の血を引いている?』とあり、『わからない』と答えたところアキネイターの推測は『はい』だったらしい。『アキネイターで自分にサイヤ人の血が流れてることにした奴、ギャリック砲一発で許してやる』とのことなので、身に覚えのある人は正直に名乗り出てギャリック砲を喰らおう。
- アルミニウムと思われる愛車のボンネットにはクーリングの為の穴を素手で空けており、コンクリやグラインダーで切り損ねた鉄板も素手で割る。武闘家らしく大概のことは拳と手刀で解決する。銃に関しても握力で解決する。もしかしたら本当にサイヤ人の血を引いているかもしれない。
- 写真も時折投稿している。Twitterでは調査員らしく、昆虫の写真が複数見られる。まれに調査中の写真を投稿することもある。研究と観察のために大変立派なヤママユを捕獲しており、こちらは大変美しい。
カブトムシやクワガタムシの写真も多く、結構な数を飼育している模様。
- 電子機器に関してはかなり無茶をする。型落ちのPCを無理やり使っているらしく、その様子はまさにサイバーパンク2077である。
- 愛煙家だが、喫煙は推奨していない。Twitterでは『これから成人してるないしはタバコを始めようと思っている若人に告ぐが、真面目に辞めておいた方が良い。吸っててカッコイイ?それは馬鹿げている。似合う人間は限られている。こんなもの、ただの毒に過ぎない。じゃあなぜ自分は吸っているのかと言うと、シンプルに嗜好品だから。』と述べている。
- 本人曰く、萩原豊ともう一つの名前がある。いずれも本名とのこと。もう一つの名前は不明だが、宮崎県で有名なとある企業のご子息ではないかと推測されている。
- わずかであるが、音楽も制作している。ポップでノリの良い雰囲気が特徴的。
- モバイルFPSゲームPixel Gun 3Dの元世界チャンピオンであり、元世界一位のクランのマスター。現在は御隠居らしい。当時使用していたプレイヤー名は「TOMUYU」と「お豊」。有名だっただけあって当時はなりすましプレイヤーもちらほらおり、それらのプレイヤーがマナーの悪い行動をしてとばっちりに困っていたらしい。現在はプレイヤー名をコロコロ変えながら遊んでいる模様。
- 立派なアシダカグモと同じ部屋で共生しており、軍曹と敬称している。
- 全長180cmにも及ぶ鉄製の大剣を製作しており、名前は180VEGA。それを片手で振り回せるらしい。
- 歌うことが得意な他、エレキギターやオカリナ、笛子(中国の竹笛)など、様々な楽器も使用している。
- 文字通り食えるものは何でも食うらしく、虫も例外ではないどころかその食レポまでしている。しかし時折食当たりでダウンする模様。
- かなり貧乏だった時期があるらしく、当時は虫と山菜を食べて凌いでいたらしい。虫の食レポができるのも納得である。現在もその名残で虫を用いたおつまみや野草を用いた料理を作ることがある。
- 国家資格である調理師のライセンスを取得している。
- 恐らく辛いものが好きなようだが、一般人にはついていけないレベルである。身体は大丈夫なのだろうか。
- 心を落ち着かせたい時にはかなり珍妙な座り方をする。
- 英語、中国語を学んでおり、最近は韓国語も勉強しているらしい。実際に、氏はかなり稀に英語、中国語、韓国語でツイートすることがある。
- 中国語に関する小ネタも披露している。
- 本人いわく水属性。恐らく五行思想のことであり、氏の執筆する小説である混虫やイグナイテッドネームは五行思想を意識した要素がある。
- 水属性だが低気圧にはめっぽう弱く、雨の日はよくダウンしている。
- 非常に珍しい五つ葉のクローバーを拾っておりそれをしおりにして本を読んでいる。
- 病的なレベルの方向音痴であることが発覚している。
- 放虫問題の解決には真摯に取り組んでおり、少し冗談交じりなようでもかなり気持ちの篭った発言や一般の人々も意識的に取り組まなければならない類の発言をしている。
- 見事なまでの脳筋っぷりを見せているが頭もかなり切れるようで、時折先を見通したような行動や発言をする。ただし数学は苦手な模様。
人間関係
- 人間関係はかなり円滑かつグローバルな様で、日本人のみならず中国人、韓国人、アジアを中心とした他海外の人々とも交流が深く通称『兄貴』『先生』『Bro』などと呼ばれ親しまれている。
- 車好きな人々とも交流があり、Twitterではしばしば並んだスポーツカーの写真が見られる。
- VRの世界にも入り込んでおり、こちらもやはりグローバルかつ円滑な人間関係を築いている模様。
- 中国人のイラストレーターである婚約者を持つ。彼女のことは便宜上嫁と呼称している。その他の詳細な家族関係は不明だが、氏は長男であり少なくとも弟が一人、妹が二人、祖父が居る模様。兄弟達との関係は悪くないようだが、どういうわけか両親のことはひどく怨んでいるように見える。
- 尚、萩原邸の御手洗いには聖母マリア像があり、祖母の仏壇の隣には天照大御神の掛け軸があり、テレビ?の横にはすごいことになってるおさるのジョージがあるというカオスな状態になっている。
性格
生真面目で正直者で優しくてとち狂っている。
- かなり前向き。『多分自分に似合う花は踏み潰されたマリーゴールドだと思う 絶望すら踏み潰して乗り切れ』『不要放弃(中国語で「あきらめない」という意味)』と発言しておりかなりポジティブというより屈強な精神の持ち主の模様。なお、マリーゴールドの花言葉の一つに「絶望」がある。恐らく氏は絶望さえ踏み潰して乗り越えていこうと言う思想なのだろう。
- とにかく真面目。『オフの日でも仕事モードに入っちゃう』らしく、生真面目な人物であることがうかがえる。また、ぱっと見近寄り難い雰囲気だが実際は非常に温厚かつフランクであり、実際に話してみると結構面白い人。ただし、どれだけフランクに話していても常に謎の威厳がある。多分怒らせたり敵に回してはいけない。
- 全てのクリエイターに対し敬意を払っており、ピクシブにおける氏の作品にもあらゆる作品のオマージュネタが多い。氏いわく『人類みんなイドラデウス』とのこと。
- 思想も独特である。『何のために生きているか、じゃなくて、生きている間に何ができるか、ということが大事なのでは、という主観を持って生きている。』『大人には成ることができるけど、子供に戻ることは出来ない。教育を語る人々はそれを理解しているのかな。』『自身が後ろ指を指されて居る時、既に自身は彼らの前に居る。』など、かなり哲学的な思想を持っている様子。まれに『不幸を運ぶ青い鳥は乱数調整に敗北したタイムラインを式神に雛流し』『機能しないオブザーバーに代わる清掃団の存在が日向の國に』など支離滅裂な発言をしており、常人では彼の思想についていけない。
- 『人生の辛さを語る歳上は信用するな 人生の楽しさを語る歳上は信用しろ』『ポジティブだねって言われることがあるが、んなこたぁねぇです。お前らがネガティブなだけです。もっと自分が好きなもモノを大事にしろよ。自分自身を大事にしろよ。』『石橋を叩いて渡るからなかなか進まねえのよ 叩き壊して信頼出来る自分の道を作れ』など、普通に良いことも言う。
- 生き物をとても大事にしている。本部(恐らく氏の所属する団体)からデータ取得の指示がない限り、カブトムシの虫相撲さえさせない。氏のTwitterではギラファノコギリクワガタに勝利するオオクワガタ、YouTubeにはそのオオクワガタに勝利するノコギリクワガタの動画が見られるが、こちらも本部の指示によるデータ取得のためと思われる。
- 捕虫網をクサナギノツルギと呼称している。
外見
- 男性としては長めの黒髪で、顔面には切り傷のような複数の傷痕が見られる。基本的に黒縁の眼鏡をかけている。自撮りが絶望的に下手なようでうまく撮れないらしいが氏の嫁が撮った写真は結構爽やか。ちょっとコワモテ。
- 身長の割に細身の体型をしている。体重も身長に対して病的に軽い。しかし怪力なようで大概の物は握り潰すか手刀で破壊できるらしい。
- 東方Projectに登場するヘカーティア・ラピスラズリの着るTシャツ所謂ヘカTを好んでおり常に着ている。挙げ句の果てにはそれを着たままひらがなで『がんだむ』と書かれた段ボール箱を頭にかぶって気に入っているなどやはりぶっ飛んだ人物であることがうかがえる。常にヘカTを着ていないと落ち着かないらしい。
- ピアスを着けているが、ピアスホールは釘でぶちあけたらしい。完全に狂っている。
- VRの世界においては、青色の鳥のようなアバターの姿で過ごしている。モフモフしていて可愛い。腰には日本刀を提げており、なぜか翼からレーザービームが出る。
- アバターにも翼の裏に『Welcome Hell』と書かれており、意地でもへカーティア要素を取り入れたいらしい。こちらは鏡文字になっており、片方から見ると『Welcome Hell』もう片方から見ると『Welcome Heaven』と読むことができるようになっている。いずれも『to』が入っていないが、ミスではなく『地獄来たる』『天国来たる』というニュアンスらしい。
職業
- 世界E.C.C.エージェント宮崎県支部長兼調査員、HSPC宮崎県日南市部長、日向忍部隊員、売れない小説家、ナイフメーカー、研師。所属団体については後述。
- 研師としての腕は中々の模様。動画では氏の研いだ包丁が段ボールを綺麗に切ってしまった。画用紙もサクサクと切ってしまう。しかし本人曰く『顧客のニーズにあわせて調整するのが、研ぎ師としての役割。』とのことで、まだ半人前らしい。
- 自分でナイフも作っておりある意味ではナイフデザイナーとも言える。また、クナイも自前。
- 日向忍という忍者を自称しており、『任務の内容はエンターテイナー兼自警団のようなもの』とのこと。本来の呼称としては忍(しのび)が適切らしい。真偽は不明だが、質問に対する氏の回答や説明はかなり詳細で恐らく本当。
- 自警団として活動する際は一つのボランティア団体として動き、忍の名前は出さない。理由は胡散臭くなるからとのこと。
所属団体
- GA 世界規模の団体。氏の所属する団体の大元となるもの。秘密主義らしく、ほとんどの情報は非公開とのこと。
- E.C.C. GAを主体として分岐した団体。簡単に言えば環境を見守る団体であり活動は世界規模。県や州等毎に支部があり、氏は宮崎県支部長を勤めている。氏が務める環境調査員はこちらの団体の活動。調査対象は氏の動向から恐らく昆虫。
- HSPC GAを主体として分岐した団体。簡単に言えば(恐らく地域の)安全を見守る団体であり活動は日本国内規模。市区町村毎に支部があり、氏は宮崎県日南市部長を勤めている。具体的な活動内容は不明。
- 日向忍(ひむかしのび)宮崎県に属する忍の総称。一言で言えば現代忍者。氏は部隊員を勤めている。任務の内容は身体能力を利用したエンターテイメントが多い。また、所謂自警団のような役割も持っており、地元の青色防犯パトロールと並び地元の犯罪防止の為に動いている。かつて日向忍は飫肥藩に仕えていたという話もあるが残っている資料はほぼ皆無に等しく、忍の間のみの口伝であるため真偽は不明。
趣味
- 本人いわく趣味は手巻煙草、車、サバゲ、料理
- 愛銃はSAA.45Gen.2と、銃はリボルバーを好んでいる様子で時折きっちりメンテナンスしているらしい。シングルアクションリボルバーにサプレッサーというど変態仕様である。もちろん他のリボルバーもど変態。SAAは合計で三丁所持している模様。回すのは苦手らしい。
- 氏の作る料理は家庭的で、優しい雰囲気を感じる。菓子も作れるが全体的には魚料理が多いようで、刺身も綺麗に作れるようだ。寿司も握れるだけでなく、インド料理のようなものも作れる模様。
- リボルバーのみならず、普通のハンドガンもど変態にカスタマイズしている。
- 煙草はコルツという銘柄の手巻き煙草を愛煙している模様。
- 愛車はNC1RS、つまり前期型のNCロードスターの上位グレード。『雨の中オープンで走るのが気持ちよくて辞められない』らしい。変態だ。
- 車は蛇をモチーフに仕上げているとのことで、藍蛇と名付け溺愛している。『愛車をあと何年乗るつもりか言え』というタグでは『貴方は、私に沢山の思い出を創ってくれました。そして、これからも沢山の思い出を創ってくれることでしょう。色んな人に色んな事を言われることもあるけれど、私なりに沢山の愛情を注いでいます。私が死ぬか、お前が死ぬ迄だ。』と発言しており、大変大事にしている模様。
- 愛車に名付けた正式名称は「搭乗型非対人特攻巡航ミサイル萩原式MX5RS蓝蛇GT17(とうじょうがたひたいじんとっこうじゅんこうみさいるはぎわらしきえむえっくすふぁいぶあーるえすらんしぇーじーてぃーせぶんてぃーん)」らしい。調査の際ももちろんこの車に乗る。そしてまさかのこんなところにもこの車で行く。
- ゲームも好きなようで、特に東方Projectやモンスターハンターシリーズをよく遊んでいる様子。しかし氏のプレイスタイルやキャラクターはかなりクセが強いように見える。純粋に楽しんでいる証拠だろうか。
- サバゲーではリボルバーを主体で使うというこれまたど変態なスタンスであり、装備はかなり軽装。そして相変わらずのヘカTである。
動物との触れ合い
- 猫、カブトムシやクワガタムシをはじめとした昆虫、蛇、スッポン、サソリなど多数の動物達を飼育している。
- 猫の名前は不明だが蛇にはうーちゃん、ラララ、スッポンには月月(ユエユエ通称ゆゆ子)ヒキガエルには堀切と名付け溺愛している模様。
- 氏の飼育する動物達は、氏によく慣れているようだ。猫はベタベタに慣れており、蛇は首に巻かれた状態でもご機嫌な様子である。しつけが上手いらしく、なんと猫と蛇が膝の上で一緒にお昼寝までしている上に、上記の個体とは異なる猫と蛇も仲良く座っている。特に蛇を慣らすのが上手い模様。アオダイショウさえも慣らしている。熱帯魚もよく慣れており、そしてまさかの甲虫まで慣れさせられるらしく、ギラファノコギリクワガタとヘラクレスオオカブトが仲良く腕に掴まっている。本来なら臆病であるはずのオオクワガタもこの有様である。
- 環境調査員らしくオフの日でも出先ではしょっちゅう昆虫を観察している他、釣りも嗜んでいる模様。特定外来生物であるブラックバスも狙っており、こちらも釣ったら絶対に食べるなど有効的に活用している。氏は駆除という言葉を使いたがらず、確保と言っている。どんな生き物も一つの命だということだろうか。
経歴
- 過去に関しては不明だが、まさかのこんな形で過去に福岡県の小郡市に在住していたことが判明している。
- 現在では故郷である宮崎県に在住し、上記の職業に加えピクシブでイラストと小説を投稿している。
- 2023年の8月にHSPC宮崎県日南市部長に任命される。本人は副支部長を志願したものの却下され支部長となった模様。
ピクシブにおける萩原豊氏
- 投稿しているイラストはドット絵が多く、まれに筆絵のアナログイラストも投稿している。
- ドット絵のフリー素材を多数提供している。しかし使い所のわからないものがほとんどである。
- 小説も複数投稿しており、中でも混虫は氏の代表作とも言える。小説の方は最近は停滞気味である。こちらは社会風刺的な内容でありつつも、人々の触れ合いではほっこりする内容も見られる。表紙は全て萩原豊氏が描いている。
代表作
人と自然の触れ合いを描いたミステリー小説シリーズ。
非常にリアル感の強い序盤は、まるでエッセイのようである。もっとも作品数の多いシリーズ。社会風刺的な要素が強い他、虫のみならず車の描写も出てくる。自然はもちろんのこと、現代社会に関しても深く考えさせられる内容。萩原氏いわく『私の頭の中に勝手に浮かんだ世界をそのまま書き溜めしたのを気まぐれでぶん投げてるだけの作品です。』とのことで、先の展開が読めない。また、時期は未定だがリマスター版、その後に漫画版を企画しているとのこと。一見するとミステリー小説らしからぬ内容だがいたるところに伏線が散りばめられており、何度も読み返して行くうちにゾッとする場面が多々ある。
染色体に問題のある「イグナイテッド」という人間達の物語であるSF小説シリーズ。
五行思想を強く意識しており、魔法と化学が両立した世界観。こちらは長らく更新が停滞している。混虫と比較してライトノベルとしての要素が強い。物語の進行に応じて各話の表紙が徐々に変化して行き、細かい拘りを感じさせられる。また、こちらにはうごイラ版表紙がある。かなりサイバーな雰囲気で『イメージは21世紀の人間が想像した「22世紀の人間が想像した20世紀の人間が想像した21世紀」です』とのこと。
肩書き(判明している範囲)
現在判明しているものであり、本人が自称しているものと第三者から呼称されているものが混同しています。また、誤りがある可能性があります。
- 世界E.C.C.エージェント
- 世界E.C.C.宮崎県支部長
- HSPC宮崎県日南市部長
- 日向忍
- 現代忍者
- 環境調査員
- 人生3周目の男
- 日向の国の青い蛇
- 需要不明のフリー素材作者
- 売れない小説家
- ナイフメーカー
- ナイフデザイナー
- 研師
- 哲学家
- 骨密度の低い馬の骨
- 宮崎のエアソフトガンスミス
- ドットイラストレーター
- 生態系のフィクサー
- へカーティオ
- 思想が23.4度右寄りの男
- 痩せた範馬勇次郎
- お家が動物園の男
- 盲足の格闘家
- 愛の塊
- 明晰夢で遊ぶ男
- 全武器を扱えるランサー
- 食うために生きる男
- とりあえずモンハンで例える男
- 低気圧クソ雑魚マン
- いつもの天井
- 物理弱点が鎖骨しかない男
- ラーメンマン
- 何でも武器にできる男
- 無人島に連れて行きたい男
- 木も見ないし森も見ないし山も見ない
- 変なTシャツヤロー
- 曲がった豆
- 異常な方向音痴な程度の能力を持つ男
- 使用言語が日本語の次に平沢進の次に英語の次に中国語の男
- 逆に英語と中国語から日本語を勉強する男
- 車が壊れていないのにオーナーが壊れている
- 踏み潰したマリーゴールド
- 言語が通じるのにまれに話が通じない男
- 大体切れ味が紫になる男
- アバンギャルドな料理人
- ガリガリゴリラ
- 石橋を素手で殴り壊し己が道を造る男