軍用犬
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ぐんようけん
軍用犬とは、軍隊で用いられる犬のこと。
軍隊で働く犬のことで、危険の察知や偵察、救助者の捜索や敵兵の排除まで、その行動用途は幅広い。
日本においても戦前から存在しており、靖国神社には祖国のために戦った人々と、その彼らと運命を共にした軍用犬たちも、共に英霊として祀られており、神社内に慰霊碑が存在する。
現在では航空自衛隊と海上自衛隊に「警備犬」として配属されており、前者は150頭超、後者は100頭未満が全国にいるとされる。主に基地警備のほか、警察犬と同じく災害時の要救助者捜索にも活動する。
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お馴染み様、初めましての方、ようこそ! 堂郁『出会いの日』『1019の日』そして私にとって忘れられない一日が10月にあります。 その日付け達に私の母が子供の頃に体験しました戦時中のエピソードを織り込んで妄想いたしました。 さて、今回のお話しですが、かなりのシリアスです。 元カノも横恋慕する同僚も出てきません(笑) 甘くもないしエロくもありません。 出会いの日が終着点でして、ラストにちょこっと力づくで恋愛要素を付け足しました。 読んで頂く方に教官と郁ちゃんが纏まるまでの軌跡を原作を基に脳内再生して頂くことに頼って、かなり端折りました💦 キャプでネタバレをしたくないので、よろしければ最後のページの後書きにこのお話しを妄想した切っ掛けを記していおりますので、そちらを先に目を通して頂くと言う荒業も推奨します。 タグについてご案内いたします。 『キャプ必読』はこのお話しのメインが『転生』という事で郁ちゃんと教官は一度お亡くなりになります。 あくまで転生なので『死ネタ』のタグは付けません。 教官の前世の設定で『パラレル』を付けるか悩みましたが、私の中では全編にわたって一つの魂という観念で書きましたので、『パラレル』タグも付けません。 『大東亜戦争』は母が戦争を語る時の呼称から付けました。 お話の中の時代考証は私の母の実体験の話にネットから得た情報を基に私が考えたフィクションです。 ご忠告等を頂きましても変更は致しませんので予めご了承下さい。 以上、何言ってるんだか訳が分からないけど、興味をお持ちいただけましたらお付き合いくださいませ! 最後になりましたが、フォローをして頂いたり既出のお話しへのリアクション、ありがとうございます。 そして、キャプをここまでお読み頂き、ありがとうございました! あ!いつものお願いです。 読後の苦情はご容赦ください。16,546文字pixiv小説作品