概要
信女が初登場したバラガキ篇や二人が共闘した一国傾城篇ではあまり直接的な絡みは多くなかったが、さらば真選組篇にて信女が吉田松陽に師事していた過去が明かされ、いわば銀時の妹弟子に相当する人物だったことが発覚。銀時らの松下村塾とは別ルートであり、天照院奈落に所属していた幼少期の信女(骸)が、奈落によって投獄されていた松陽と接触していたというものだった。
続く烙陽決戦篇では序盤に銀時と桂の前に現れ、上記の経緯から二人が知り得なかった虚と松陽の関係性について情報を提供。その後は烙陽にこそついていかなかったものの、敵から逃げる為に銀時たちの手助けをした。この際、銀時から「お前は松陽の弟子として来たのか?」と問われると、信女は珍しく含み笑いを顔に浮かべて「間の抜けた顔が、似ていたから」と佐々木と銀時の姿を重ねていた。
最終章となる銀ノ魂篇ではかつての師匠である厄災・虚を倒すべく、再び共闘
。同篇では負傷した信女を銀時がお姫様抱っこをして全力疾走するシーンも。
志村妙や猿飛あやめや月詠と異なり専らシリアスパートでの絡みであり、その場面も本編の終盤に集中しているが、攘夷四天王絡み以外で吉田松陽を知る者同士という点が特徴的。
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キョンハル…中の人が同じカップリング。こちらは主人公とヒロイン。