概要
宇宙戦隊キュウレンジャーのED「キュータマダンシング!」は、映像に加え画面下でキュウレンジャーのメンバーが二名(振付用に?)個別でダンスを踊っており、踊るメンバーは各回ごとに変わっている(基本的にはその回で中心となったメンバー)。
Space.2では仲間になったばかりのバランスとナーガ・レイがEDダンスを披露したのだが、その際のナーガのダンスがあの黄色の腰に負けない程にキレッキレであった(しかも時々めっちゃいい笑顔で踊ってる…「感情あるじゃねーか」とは言ってはいけない)。
そのキレっぷりからついた異名が「銀色の腰」である(ちなみに怪盗BN団の名乗りの時もダンスを披露しているが、この時はどちらかといえばバランスの方がヌルヌル動いていた)。
Space.6でのダンス練習でも突然無表情で一人だけキレッキレなダンスを披露し、共に踊っていたハミィやスパーダを驚かせた。
他にもSpace.14で宇宙竜宮城に潜入した際や、Space.35でハミィ、ラッキーと共にアイドルに変装した際もキレッキレな踊りを披露している。
以上の経緯からナーガ、及び銀色イメージのキャラクターが踊っていたりキレのある動きを見せているイラストにつけられる。
Space.12以降は腰を振る振付が左手を振るものに変わったが、人一倍腕を振っていたり、よく見ると細かい部分がキレッキレに動いている。
余談
黄色の腰の発端とも言うべき松本寛也は、キュウレンジャーではホシ★ミナトとして作中に登場している。
またSpace.5のEDではスティンガーが踊ったのだが、彼もまたキレッキレなダンスを披露していた→橙色の腰
なお、次回作の銀色(金色でもある)は(本編中のアクションの見せ場こそあれ)EDがなかったため踊る機会そのものがなかったが、そのさらに次回作にてVシネマ記念でEDに合わせて踊る機会を得ることができ、なかなかキレの良いダンスを(おまけにバク転まで)披露してくれている。
関連項目
黄色の腰…だいたい全ての始まり